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手ぶらでは帰らない
- 2008/02/07(木) 15:43:53
私のモットーは「手ぶらでは帰らない」
これは、物を貰うとか稼ぐとかということではない。
どこへ行っても
「必ず何かを学ぶor情報をgetするor習得する」ようにしているということだ。
こちらは、教職免許の取得のために特別養護老人ホームで、
介護体験をしたときの自分土産。
↓
一人のおばあさんが広告紙でこんな箱を作っていたので、
作り方を教えて貰った。
紙の大きさにもよるけど、こたつで和んでいる時などに、
みかんの皮やお菓子の包み紙を入れておくのにちょうど良い。
いっぱいになったら箱ごと捨てられるスグレモノ。
Wさん(おばあさんの名前)ありがとう。
元気で長生きしてくださいね。
ちなみに修道院では広告紙は結構活躍している。
黙想の家のゴミ箱には広告紙で作った袋が入っているし、
修練院では広告紙を細かく切って箱を編んだりした。
広告の紙にもかなり上質なものがあるので、
活用しない手は無いと思う。
Sr.ぱうろ
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この記事に対するコメント
それそれ!
こんにちは。桜泉です。
実家でも、母がそのミカンの皮入れ、やってます。リンゴを食卓でむくときにも活用します。私もたまに真似してますよ!
我が家では今、大判の広告紙は、息子Jくんのお食事シート。
食べこぼす食べこぼす、下は畳なので、やたら染みると本当に困る。
なので、椅子の下に敷きます。
専用の防水シートなんかも買ってみたけれど、こういう乾燥する時期は却って静電気を起こしてホコリや食べかすを呼んでしまうし。
広告紙なら、ひどく汚れたらぽいっと捨てればいいし、あまり汚れなければ、何回か使った上で、食べかすを払って資源ごみへ。
広告って、便利ですよね~!ただ、ご時勢か、一枚ものの薄い広告が増えてる気がして、ちょっとこういう用途に合わないのが多いです。はい。
桜泉さん、こんにちは。お加減如何ですか。
このみかんの皮入れ、年末年始は活躍したけど今はちょっと低迷中です。
折り方を忘れたら寂しいなあとか、もう一つ習ったごみ袋はどうやるんだったかなあとか思って、この前、使う予定も無いのに折ってみました。
指先を使う作業だから、ボケ防止(ちょっと早過ぎ?)にも良さそうです。