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お昼の楽しみ
- 2008/01/16(水) 17:20:48
我ながら感心することのひとつに弁当作りがある。
この頃、弁当の中身を考えるのが楽しみになって来ていて、
昨日は、弁当の作り方の本を借りて来たほどだ。
(大学の図書館は料理の本も豊富でとても素敵)
実は、以前の私は弁当を作るどころか、弁当そのものが嫌いだった。
作って貰っていた身で我がままな言い草だが、
私の母の弁当はおいしくなかったから。
弁当=残り物だったし、色合いも淋しかった。
それが、どこをどうやってはまってしまったのか、自分でも不思議だけど、
この頃は夕食当番をしながら、翌日の弁当までいそいそと製作しているのである。
ホント人間って変わるものだ。
本日の作品↓
きゅうりの中華和え(酢じょうゆ、ごま油、ごま、砂糖で和えた)
かぼちゃのカレー炒め
ミニトマト
ツナ入りゆで卵
私の他にも三人の姉妹が弁当持ちで出かけるので、作る弁当は四人分。
食べるのが自分だけじゃないことも、気合が入る原因かもしれない。
明日の昼休みも楽しみである。
S.ぱうろ
- 食
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この記事に対するコメント
美味しそうで、思わずゴクンと・・・(少々お行儀悪いですが)
ツナ入りゆで卵ときゅうりの中華和え、早速娘のお弁当のメニューに
と、思っています。
その後
食べてみた結果、ゆで卵とかぼちゃは結構いい感じでしたが、きゅうりの方は味がしみ込んでおらず、もうひとつでした。まだまだ修行が必要です。
テレジア様のお料理もおいしそうな気がします。オススメのメニューがあったら、是非教えてください!
長続きしますように…
「もう、いつでもお嫁にいけるね」とは禁句でした。最近の若い子は
お料理の出来ない子が多い中で、素晴らしいことだと思いました。
必要とあらば
何事も必要に迫られれば出来るようになりますね。
私も母が元気な時は料理なんてしてませんでした。
母が天国に行ってしまったので、やむにやまれず料理をするようになり、修道院で鍛えられて、やっと今の状態になりました。
やらねばならぬ環境、もしくは、やりたくなる環境がワザを磨いてくれるように思います。(ちなみに修道院は後者です)
とはいえ、私は根が大雑把でむら気なせいか、包丁さばきはちっとも上達しません。これがちょっと悩みの種です。