文化遺産 in ヨゼフ会

  • 2014/08/03(日) 14:38:40

資料室の片づけをしていたシスターがかわいらしいものを出してきた。
はるか昔の修道服をつけたお人形。
誓願者、修練者、志願者がおり、昔懐かしい顔立ちをしている。
私が小学生くらいの頃は、こんな顔のフランス人形をよく見かけた。
ぱっちりした目に星が輝き、少女マンガのようである。
当時は各修道会がこのようなものをカテドラルに持ち寄り、
召命のために会の紹介活動をしたりしていたのだとか。

ヨゼフ会人形

左端の黒ベールの子は志願者。
その頃は志願者もベールを被っていたらしい。
(今はミサの時だけ黒いレースのベールを被る)
胸には聖ヨゼフのメダイをしている。
真ん中の背の高いシスターが誓願者、
右の白ベールは修練者。
プリーツをたっぷりとったロングスカートの修道服。
夏もこの服だったので背中に塩を吹くくらい暑かったそうだ。
しっかりとしたサージの生地で重量もあったらしい。
冬はこれまた生地をたっぷり使ったマントを羽織っていたとか。
とても実用的とはいえないが、見る分には美しい。

シスターの手によって白い襟とベールを洗濯してもらった彼女たちは、
再び資料室に帰って行った。
本会で暮らすようになって十年以上経つが、
このようなお宝があるとは知らなかった。
資料室おそるべし!!!

Sr.ぱうろ

この記事に対するコメント

ヨゼフ会にもあるのですね。修道服の歴史を物語るお人形!
私の幼稚園時代は、公会議真っ只中でしたので、スカプラリオのついたロング丈の修道服の時代でした。夏服は真っ白でしたが、それでもシスター方はとても暑かったと思います。ロング丈→足にまとわりつく・スカプラリオ→ひらひらする
それでも、園児たちとお外の活動や遠足あり・・・修道服が簡素化された時は、少しさびしいでしたが、これも当然な流れかと思います。温暖化が進んだ今、あのままなら、熱中症を通り越し、シスターたち、大変ですよね。

  • 投稿者: テレジア
  • 2014/08/09(土) 18:02:29
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Re: テレジアさま

昔のままの修道服だったら、私はシスターになれなかったと思います。ガサツな私にはとてもとても着こなせませんし管理も出来ません。
(>_<)
PS:先日はHPの件、御指摘ありがとうございました。おかげさまで復旧できました。

  • 投稿者: Sr.ぱうろ
  • 2014/08/10(日) 09:39:49
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お電話させていただいたの、私でした・・・
(バレバレです。)
生まれも育ちも神戸で、所属教会も神戸の某修道会管轄の教会なので、
ヨゼフ会のお名前はお聞きしていたものの、実際にお世話になったのは、英知大学に入学後でした。フランスやスペイン創立の会しか存知あげなかったので、ヨゼフ会との出会いは新鮮であり、親しみやすかったです。当時、シスターのベールには2種類あり、額を覆うタイプとそうでないタイプがあり、不思議に思ってあるシスターにお聞きしたり・・・
娘は、音大で元気にしております。昨秋から一人暮らしをしています。
ホームページ、楽しみにしています。

  • 投稿者: テレジア
  • 2014/08/11(月) 08:28:43
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