いのちのスープ

  • 2014/07/12(土) 15:38:21

今日は修道院で辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画
「天のしずく 辰巳芳子 いのちのスープ」を見た。
料理研究家で作家の辰巳さんがスープにこだわるのは、
亡くなったお父様が病気になった時、
嚥下障害があっても食べられる料理だったからだという。

映画の中には素材の良さを活かし、
丁寧に心をこめて調理されたスープが次々と登場する。
たくさんの人が辰巳さんのもとでスープ作りを習い、
ホスピスや被災地などに温かくておいしいスープを運んでゆく。

映画の中には美しい自然の風景や農作物、
辰巳家の庭の木々なども映し出された。
辰巳さんの考えに賛同して有機野菜を提供する農家の方々、
日本の土を集めて作品にする芸術家。
一人の活動がたくさんの人を引き寄せ、
さらにたくさんの人を幸せにしてゆく。

ふと聖書のことばを思い出した。
「天の国はからしだねに似ている。
どんな種よりも小さいのに成長するとどの野菜よりも大きくなり、
空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」
(マタイ13章31~32節他)

あのスープ・・・おいしそうだったなあ。
いつか作ってみよう。



Sr.ぱうろ

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