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作業の時間
- 2013/09/27(金) 21:53:15
週に一回、ブラジル人の志願者と手作業をしている。
これからは大量に必要なクリスマスカードも作らねばならないが、
結構順調に進んでいるし、同じことばかりでは飽きるので、
ときどき他のことをする。
アイディアをひねり出すのが大変だ。
作った後で使えるものでないと面白くない。
昨日は折り紙。
(ブラジル修道院には何故か大量にある)
インターネット+修道院にあった本をあさって、
しおりに使えるハート(本の端に差し込むと固定されるスグレモノ)と、
ごく小さなプレゼントBOXにした。
その前は古い御絵を使って小さな額縁作り。
(写真は志願者の作品)
予想以上に評判が良くて一安心。
彼女は器用で記憶力が良いので、
その後も友人へのプレゼントにこの額縁を作っていた。
日本の知恵「折り紙」に助けられる今日この頃。
発明した人ありがとう!!!
Sr.ぱうろ
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この記事に対するコメント
素敵です。
Re: ローサさま
修道院に入ってから折り紙の需要が増えました。小学校では児童と一緒に作ったり…。
プレゼントBOXは今回ネットで見つけましたが、私の叔母はこれを大きな広告紙で作ってゴミ箱にしていました。箱ごと捨てられて便利だそうです。
日本人は、かしこいですね、かみいたまいでいろんなものつくれるのですもの、むかしのひとのちえに、まなびます、こちらは、あきいろめいてきましたよ、いまもころろぎないてます、ぶらじるは、こおろぎいますか、