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異文化交流
- 2013/01/12(土) 15:20:23
今我が家に居る修練者は全員ベトナム人である。
そのため修練院では、
ベトナム語の主の祈りやアヴェマリアの祈りも唱える。
私もカタカナで振り仮名を振ったプリントを貰って
単語の意味もわからず唱えている。
ずっと修練院に居る大先輩などは、
それをネタに冗談も言えるほど覚えているらしい。
意味も発音もよく分かっていない状態で祈るのって、
子どもの頃以来だ。
当時は主の祈りもアヴェ・マリアも難しい言葉だったので、
日本語なのになんのことやらさっぱり分からず、
ただただ文字列を暗記していたものだ。
そういえば、ある友人がこんなことを言っていた。
クリスマスに歌う「もろびとこぞりて」のサビの部分、
「シュハキマセリ」はドイツ語だと思っていた・・・と。
ちなみに私の発音は初心者にしては良い方らしい。
いつの日か発音、意味ともにパーフェクトな
ベトナム語の祈りを唱えられる日は来るだろうか。
Sr.ぱうろ
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この記事に対するコメント
天国の言葉はなに語?
昔、ヘブライ語の先生から天国の言葉を覚えておくと便利とすすめられ、ほぞぼそと習ったことを思いだしました。そのことはさておき、この土日に滞日外国人支援の勉強会に参加し、カトリック教会が大きな力となっていることを改めて知りましたそして母国から来た人を同じ母国の人がソーシャルワーカーとなり支援することが一番うまくいくという講師のお話でした。ぜひ、聖ヨゼフ会の天使の方々にもと期待をしてしまいます。
Re: マリアローザさま
天国の言葉はヘブライ語ですかぁ。
それは難しそうですね。(笑)
我が家の天使たちはすくすくと育ちつつあります。10年後が楽しみです。
修道院も、インターナショナルですね、私達も、視野を広くして、いろんな、国の、人と、身言葉を、分かち合いたいな、これからは、きよう回も、インターナショナルに、なるこちをいのります、よい、せいがんしきを、おむかへなること、いのらせて、いただきます、きしわだより