花咲く秋

  • 2012/09/24(月) 16:32:53

朝夕の涼しさに秋の訪れを確認する今日この頃。
修道院の畑にも秋の花が咲き揃い、
聖堂を飾ってくれている。

まず彼岸花
彼岸花
名前の通り、秋のお彼岸の頃に突然伸びてくる。
こんなに色鮮やかで華やかな姿をしているのに、
なんとなくイメージが悪い。
彼岸⇒墓参り⇒死という連想なのか。
確か茶室には飾らない花だった気がする。

私がまだ高校生くらいの頃。
夏につきものの怖いドラマで、
彼岸花が効果的に使われているものがあった。
主人公を悩ませる怨霊が登場する際、
前触れのように彼岸花が現れるのだ。
血のように赤い花がなかなかの迫力で、
怖さが倍増したものだ。
怨霊が成仏した後もまた、
晴れやかに旅立つ主人公を、
道端の彼岸花が見送っていた。

そしてこちら、
ベラドンナリリーというらしい。
ベラドンナリリー
ヒガンバナ科に属するそうで、
なるほど花のつき方は彼岸花によく似ている。
百合に似たピンク色の花が次々と開き、
長持ちするところも助かる。
芳しい香もする。
(下方に渦巻いているのは風船かずら)

いずれ菊や紫苑も咲くらしい。
秋の畑は花盛りなのだった。

Sr.ぱうろ

この記事に対するコメント

彼岸花って

確かに彼岸花ってあまりいいイメージはないですね涬
私の家の周辺では彼岸花を持ち帰ると家が火事になるという謎の言い伝えがあるんですよ(^^;
多分迷信だとは思いますが(庭に彼岸花咲いてますし)、よく持ち帰って曾祖母に怒られた記憶があります涬

  • 投稿者: キウイ
  • 2012/09/24(月) 21:35:25
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Re: 彼岸花って

確かに…彼岸花には色々な言い伝えがあるようですね。
でも持ち帰ったら火事…なんて言ったら、修道院はとっくに灰になっています!e-350
毒があるので、畑の害獣避けに植えられていたとか。
別名の曼珠沙華は「天上の花」という意味のサンスクリット語だそうです。
北原白秋も詩を書いていますが、何とも言えない哀愁と恐ろしさのある作品でした。

  • 投稿者: Sr.ぱうろ
  • 2012/09/25(火) 09:23:10
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  • 投稿者: -
  • 2012/09/25(火) 19:55:15
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