自習課題

  • 2011/12/17(土) 20:31:27

私が教会の評議会に出席する日は、
中高生とのお勉強は出来ない。
そんな時はどうするか…。
色々考えた末、自習課題を出すことにした。

勝手に決めた今年のテーマは
「パウロの手紙」と「初代教会」
キリスト信者としての心がまえを学んで欲しいと思って決めた。

そんなわけで初めての自習課題は
「ローマの信徒への手紙5章~8章を読んで、
心にとめておきたい言葉を見つけ、その言葉についてコメントする」

自分で課題にしておきながら何だが、
パウロの手紙は難しい。
結果、私にとってはコメント困難な提出物が並んだ。
たった三人分なのに、コメントを書くのに一週間かかった。
小学校という素敵な職場のおかげで、
先生方から可愛いスタンプを借り、
内容に応じて「大変よくできました」「見ました」などと押してみた。

ところで上記の課題。
誰も選ばなかったけど、私ならこの言葉を選ぶ。

「わたしたちは知っているのです、
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」
(ローマ5.3~4)

苦しい経験を通して人間は強く、賢くなってゆく。
その時は辛くてたまらないが、後になって自分を支えてくれるのは、
苦しみを耐え忍んだ経験だ。
「あれに耐えられたんだから大丈夫」
「あの時に学んだことが今役に立っている」など。

「買ってでも苦労」する必要は無いと思う。
でも、我が教え子たちには「苦難」から逃げない子に育って欲しい。
いつも共にいて支えて下さる主を信頼して、
「苦難」に立ち向かえるようになって欲しい。

Sr.ぱうろ

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