いい日旅立ち

  • 2011/04/10(日) 22:18:04

今日はとても良い天気で温かかった。
庭の桜は満開で絶好の花見日和。
ベトナムから来た志願者たちが桜の下に写真を撮りに来た。
私も教会の中高生たちと記念写真を撮った。
隣の共同体のシスターたちは桜の下に昼食を食べに行った。

一年前、同じ桜の下で私たちも昼食をした。
その時一緒に居た最高齢のシスターが、今日お墓に入った。
おしさん(お日さん…そのシスターは東京下町の出身なので「ひ」を「し」と発音する)が大好きで、毎日のように日向ぼっこをしたり布団を干したりしていたシスター。
そんなシスターにぴったりの明るい春の日。
今まで修道院の聖堂にあったシスターの御遺骨は、
本部の納骨堂へと移された。

納骨堂のある丘から本部修道院に戻る時、
大好きな憧れの老シスターと手をつないで歩いた。
いつまでもお元気で居て欲しいけれど、
お別れはいつ来るか分からない。
それは年齢と関係なく、誰に対しても言える。
ご一緒できる時間は一分一秒でも大切なのだ。

修道院に戻ってから共同体のシスター全員で写真を撮った。
修道院の日々を見守っているこの桜の下で。
庭の桜

Sr.ぱうろ

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