断捨離

  • 2010/12/23(木) 11:13:02

この間、テレビで断捨離(だんしゃり)のことを見た。
「使っていないもの」で溢れ、
床も見えないほどの部屋を作ってしまった奥さんが断捨離を決行。
「今の自分には必要の無いもの」をどんどん片づけてゆく姿が放映されていた。
捨ててゆくうちに奥さんは自分の中の様々な「とらわれ」に気付き、
解放されていく。

「今の自分には必要の無いもの」
私の周りにも結構ある。
使う予定が無いのにもったいないから…と捨てられずにいるもの。
いつか使うだろう…と取っておいてしまうもの。
でも余計なものがあると、その分「管理するストレス」が発生する。
必要な物を探すときの障害になることもある。

ふと「金持ちの青年」の話を思い出した。
誰もがマタイのように、すぐイエスについていかれるわけではない。
金持ちの青年は、財産を手放せなくて、
イエスについてゆくことが出来なかった。

今の自分に必要のないものを手放す…。
それは自分の都合や捕らわれを手放すことにも通じる。
神は本当に必要なものを必要な時にお与え下さるのだから、
多少痛くても、今は要らないもの(こと)を捨て去る勇気を持ちたい。

修道会に入る前に与った黙想で、心の中に響いてきた御父の言葉。

「お前を養っているのはこの私…」

そして私はそれまでの生活を手放すことに決めた。

Sr.ぱうろ

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