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ブラジルからの手紙
- 2008/04/04(金) 17:18:40
ブラジルの支部に滞在中のお姉さん(先輩のシスター。でも年齢は私よりうんと若い)からエアメールが届いた。
時差12時間。地球の裏側。2日がかりでないと行かれない遠い遠いところ。
日本とは違う文化の数々に、新発見の連続らしい。
ブラジルに到着した頃、彼の地はマンゴーの季節だったそうだ。
「ここでは街路樹もマンゴー。落ちてきたら拾った人が食べていいそうです!
虫も入っているけれど、マンゴーを食べて育った虫だから、気にせず引き抜いて、
また続きを食べます。」
日本の常識からすると、虫が登場した時点で悲鳴!o(>_<)o
でもマンゴー食べ放題はうらやましい。
「ブラジルは停電も多いです。
この前はよく晴れた日に街中停電で星がとてもキレイだでした。
南十字星も見ました。」
満天の星空に南十字星。生で見られるなんて素敵!
「町では皆、Tシャツを着ています。
ここでは何でもTシャツになるようで、パパ様、マリア様、イエス様、さらには葬儀ミサのとき、亡くなった人の顔写真のTシャツをたくさんの人がお揃いで着ていました。」
そのTシャツ、葬式の後はどうするのでしょう・・・???
「ブラジル人の修練者に習って、鶏の解体もマスターしました!」
原型を留めた鶏なんて、私にはとても正視出来ないと思う…。
解体なんて凄すぎる!
ワイルド、かつスリリングな毎日・・・!
お姉さんの手紙に妹(私)は驚いたり感動したり。
外国の文化って面白い。
Sr.ぱうろ
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