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珍客
- 2022/05/07(土) 17:27:46
物心ついたとき私は東京都新宿区に住んでいた。
今住んでいる箕面市とはまるで環境が違う。
周囲に居る動物といえば、雀、カラス、鳩と野良猫くらい。
それが今はびっくりするほど多くの動物が近所にやってくる。
ウグイスやらホトトギスやらが鳴いているばかりか、
時々キツツキも見かけるし、
イタチ、アナグマ、イノシシ、サルもたまに現れる。
そして昨日、窓ごしに視線を感じて裏山の方を見てびっくり。
大きな鹿がじーっとこちらを見ているではないか!
そのうち茂みの陰に隠れてしまったが、
子どもの頃は動物園やテレビで見るだけだった鳥や動物を
身近に目撃するのはとても新鮮だ。
自然が豊かということは、神様の作品に囲まれているということでもある。
ふと「父なる御神にみ栄あれかし・・・」という※讃美歌を思い出した。
※古いプロテスタントの讃美歌集にあり。
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