ピーマン的な・・・???

  • 2018/01/24(水) 20:00:28

友人に「キリスト教入門講座」を紹介した。
ついでに自分も聴講してきた。
神父さまの話はテンポが良く、分かりやすくて、
びっくりするほど引き出しが豊かで心に響く。

その中に故渡辺和子シスターの講演の分かち合いがあった。
渡辺シスターは開口一番
「私はピーマンが嫌いです」とおっしゃったのだという。
「私はピーマンが嫌いです。
でも、ピーマンの栄養価の高さや、緑の色の美しさ、
値段の安さなどは認めないわけにいきません。」

何が言いたいのか。

「私にもピーマン的な人が居ます」

さすが・・・。

多くの人は嫌いな人の良いところを認めようとしない。
仲良しの友人がすれば称賛するようなことを
嫌いな人がしたら「それがどうした」とか「何か下心があるんでしょ」などと、
ネガティブにとらえがち。

でも、どんなに嫌いな人でも良いところは良いと認めることが
「愛し、赦す」ことの一歩であろう。
「愛」は好き嫌いを超えたところにある。
以前、ある大先輩のシスターが
「嫌いな人でも愛することは出来ます」とおっしゃった。
「愛する」とは「大切にする」こと。
嫌いな人でも大切にすることは出来る。
実行するのは、口で言うほど簡単では無いけれど。

特別な時

  • 2018/01/21(日) 21:57:54

一日黙想会では、翌日のミサで読む聖書を味わい、分かち合いをしている。
今回はマルコによる福音書1章15節~20節。
イエスの公生活最初のことば+四人の漁師を弟子にする箇所。

「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」

以前、聖書には「時」をあらわす言葉にふたつあると聞いたことがある。
ギリシャ語の「カイロス」と「クロノス」
クロノスは「年、月、時、分」と言った物理的な時間。
カイロスは運命的で特別な瞬間をあらわす。
「時は満ち」の時はカイロスに違いなく、少し前に流行った言葉で言えば
「今でしょ」と表現されるような「時」

四人の漁師は「今、この時」イエスに呼ばれた。
「今、呼ばれた。今、応えよう。」と、仕事や家族を捨ててイエスの弟子となる。
「今」躊躇してしまったら、恐らく「次」は来ない。
チャンスに乗るためには「運を天に任せ」て、飛び込まなければならない。

「神様は決して悪いようにはなさらないから」
・・・と自分に言い聞かせて、呼びかけに応えたあの「時」を、
ふと思い出した。

黙想会

  • 2018/01/11(木) 17:18:40

修道院で静かな祈りのひとときを過ごしてみませんか。

◆日時・場所 1月20日(土) 10:20~14:45
        大阪聖ヨゼフ宣教修道女会 本部祈りの家

◆内容 : 御聖体の前で静かに祈り、みことばを味わいます。
( 簡単な昼食をご用意いたします。)

◆対象  : 修道生活に興味をお持ちの独身女性(40代まで)

◆参加費:500円

◆お申込み・お問合せ:修練院 Sr.池田妙子 
☎:072-728-8925

申し込み締め切りは、開催日の一週間前です。

再生の準備

  • 2018/01/06(土) 11:17:27

冬は自然界の多くのものが眠っているけれど、
それは春、新たに生まれるための準備の時である・・・と言う人が居た。
そう言われて植物を見てみると、桜や梅の木に固い蕾がついている。
私の部屋にも二つの植物が生息している。
ミニバラと風船かずら

バラは普通に何年も生きているので驚かないけれど、
一年草の風船かずらが今も緑色なのはどうしたことか。
風船かずらは夏のもので、大抵秋には種を残して枯れる。
ところが今、私のところに居る子は秋になってこぼれた種から芽を出した。

どうしたものか・・・と悩んだが、
11月頃になってもまだがんばっていて、
ツルは伸びないものの小さな蕾を作り始めたので、
出来る限りおつきあいすることにした。

さすがにベランダでは寒いだろうと思い、
室内の陽のあたりやすいところに移した。
どうやら成長は止まっていて、蕾が開く気配はゼロ。
春になったら芽を覚ますかもしれない。

とにかく最後までお付き合いしよう。

神の母 聖マリア

  • 2018/01/01(月) 00:00:00

2018年1月1日
神の母 聖マリアの祭日を迎えました。
新年おめでとうございます。
皆様の上に神様の豊かな恵みがありますよう、
聖母マリアのとりつぎによってお祈りいたします。