見えないところで

  • 2017/01/24(火) 20:19:08

今年は雪が多い。
雪が積もると我が家の前は危険地帯となる。
なにしろ急カーブの坂道。
そして我が家の前にはガラシア病院の職員駐車場があるので、
通勤して来る職員さんたちにも影響がある。

雪が積もった時、安全に通行できるように、
この道には融雪剤が撒かれる。
・・・ということは知っていたけれど、
それをいつ誰がしているのかは今まで知らなかった。
今年、ガラシア病院で働くようになってはじめて、
事務系の男子職員方が撒いていることを知ったのである。

今朝も早くに出勤して、通勤してくる皆さんのために、
道路や玄関前の通り道に融雪剤を撒いておいて下さっていたし、
日曜日の朝、雪が積もっていた時も、休みなのに来られたという。
日曜日といえども、病棟にはお見舞いに来る方や出勤してくる職員がいらっしゃるから。

そしてもう一人。
我が家の老シスターも毎日、駐車場や道路の掃除をしている。
落ち葉の季節も、雪が積もった時も。

こんなふうに見えないところで誰かのために働くことは、とても美しいと思う。
それにしても、思いがけないところで誰かに助けられていたり、
気にかけていただいていることって、結構多いのではないだろうか。
日々そういうことに気がつき、感謝できる心を持つことも大切だと思う。

量が変われば・・・

  • 2017/01/15(日) 10:16:50

昨日から日本は大寒波。
ここ箕面も、昨日の日中までは晴れていたのに
今朝起きたら外は銀世界。

雪の足跡

こんな時、ベトナム人のシスター達は
「ロマンチック」と喜ぶ。
雪が珍しいから。

歌に出てくる雪は大抵美しい。
詩編には
「 ヒソプの枝でわたしの罪を払ってください わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください 雪よりも白くなるように。 」
というフレーズもある。
雪が積もれば世界は静けさに包まれる。
清らかで静寂な世界。

大学生の頃
「量が変わると質も変わる」という言葉を聞いたことがある。
ゼミで「砂の女」という小説を読んでいた時だった。
それは日々、砂と戦わなければならないような場所の話。
たった一粒の砂は何の力も無い。
砂場のレベルなら子どもが遊べる。
でも砂漠のど真ん中に行けば、砂嵐や砂に埋もれる危険もある。

雪も同じ。
適量(?)なら、ただ美しいと言っていられるが、
あまりの豪雪や吹雪になれば、
事故も起きるし、建物や交通に害も及ぶ。
物語に出てくる雪女は美しいけれど恐ろしい。

どうか全ての人を雪や寒さの危険からお守りください。

雪の中でも健気に咲く紅梅↓
雪の紅梅

黙想

  • 2017/01/04(水) 20:11:24

今年も年末年始は黙想をしていた。
私たちは年に一回8日間の黙想をする。
その間は沈黙。
一日二回、指導司祭の講話を聴き、ミサに与る。
それと食事の時間以外は自由。
これでもかと祈り、眠り、散歩をする。

黙想中は時間割のおかげで日の出が見られる。
(いつもはミサや食事の時間とかぶるので見られない)
部屋のベランダや修道院裏の丘の上から何度も日の出を眺めた。

日の出

突然こんな遊びを思いついた。

太陽の指輪

指の間から太陽を見ると指輪みたいに見える。
ダイヤモンドより眩しい。

朝は日の出を楽しみ、午後は風の音や小川のせせらぎ、小鳥の鳴き声に耳を傾ける。
冬だと言うのに足元に野イチゴを見つけた。

野イチゴ

豊かな自然の営みの中には創造主の愛がたっぷりつまっている。

天のお父さん、今年もよろしく・・・。

Sr.ぱうろ

新年おめでとうございます。

  • 2017/01/01(日) 00:00:00

新しい一年がはじまりました。
どうか皆様の上に神様の大きな愛と恵みが注がれますように。
そして世界に平和が訪れますように。
神の母、聖マリアの取次によってお祈りいたします。