少しずつ

  • 2016/05/24(火) 20:41:04

新しい共同体と職場に配属されてから、もうすぐ二ヶ月になる。
引越ししてからベランダでヒマワリを育て始めた。
その種は東日本大震災の被災地復興を願って配布されたもの。
二つの種は見事に芽を出し、着々と伸びている。

その後、遠方に住む友人から鶏頭の種が送られて来たので、
これも撒いてみた。
小さな芽がいくつも土の上に顔を出し始めている。
その隣の植木鉢は風船かずら。
昨年、自分で育てた花(?)から取れた種で、
大半は宗教の授業で生徒に配ってしまったが、
手元にも少し残しておいたもの。

夏になったらベランダに
ヒマワリと鶏頭が花を咲かせ、
風船かずらが揺れることだろう。

植物は本当にたくましい。
初めての場所でも力いっぱい育とうとする。
二ヶ月が経過して、私も少しは進歩したと思う。
ベランダの植物のたくましさには遠く及ばないけれど。

Sr.ぱうろ

元気なうちに・・・

  • 2016/05/12(木) 21:17:39

こちらは最近面白かった本。
先月末に出たばかり。
本屋でチラ見して、すっかりハマってしまった。



主人公は小さな男の子。
亡くなったおじいちゃんの部屋を片付けていたら、
「このあとどうしちゃおう」という題のノートを発見する。
ノートには死んだ後の予定(?)や希望がたくさん書いてあって、
なんだか楽しそう。

天国にはこんなかっこうで行く。
こんな神様に居て欲しい。
生まれ変わったらこんなものやあんなものになりたい。
意地悪なアイツはこんな地獄に行くだろう。
こんな記念品やお墓を作って欲しい・・・。

主人公はおじいちゃんのノートに触発されて、
自分も「このあとどうしちゃおう」ノートを書こうと思い立つ。
そして考えていたら、生きているうちにやりたいことも沢山あることに気がつく。

どんな風に生きたいのか、
どんな風に死にたいのか、
自分を見つめるきっかけになりそうな一冊。
宗教の教材にも使えそうな気がする。

本当に死にそうになったら悲しくて出来ないかもしれないから、
元気なうちに「このあとどうしちゃおう」か考えてみると良いかもしれない。