復活の春

  • 2014/04/25(金) 20:27:30

復活祭が終わると春が来る。
日本では新年度の始まりが春。
桜が咲く春。
美しかった桜も関西ではもう葉桜。
時折、遅咲きの木が花吹雪を降らせてくれる。

この春、
私は教壇に復帰した。
毎週一日だけ中学生に宗教の話をする。
授業の準備をするのは大変に骨が折れる。
どんな順番で、どんな説明をしたら分かりやすいのか、
暇さえあればシミュレーションしてしまう。
今は四年前に作った高校の授業用プリントが貴重な貯金となった。

でも…

我が百合っ子たちは本当に可愛い。
表情豊かでしっかり話に反応してくるし、
賢い質問もしてくれる。
それに他の講師の先生方が口を揃えておっしゃるには
「百合の子は優しい」

田口枢機卿様は、
社会の平和のためには女性の力が大切だとお考えになり、
豊かな教養と思いやりのある女性を社会に送り出すべく学院を創立されたという。
創立者の想いは確かに実っていると、
我が生徒たちを見て感心する今日この頃なのであった。

Sr.ぱうろ

ご復活

  • 2014/04/20(日) 00:00:00

復活カード

ご復活のお喜びをお祝い申し上げます。
全世界に救いの喜びがもたらされますように。
特に今困難のうちにある方々に
必要な助けと慰めが与えられますように。

そして新しく洗礼を受けた方々、
おめでとうございます。

聖週間

  • 2014/04/14(月) 21:58:48

今週は「晩の祈り」でテゼの歌を歌っている。

「イエスよ御国においでになる時に
イエスよ私を思い出して下さい」

イエスの隣の十字架につけられた罪人の言葉。
心身ともに大きな苦しみを受けている人の言葉なのに、
どこか不思議な安らぎを感じる。
「思い出して下さい」と願いながら、
彼は既に「楽園」を確信しているようだ。
「私の隣にいらっしゃるこの方は、きっと私を見捨てることはない」と。

「なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい」
と教えられたイエス。
イエスの隣で死に向かった彼の言葉は本物の祈りだった。

「イエスよ御国においでになる時に
イエスよ私を思い出して下さい」



Sr.ぱうろ

サクラサク

  • 2014/04/07(月) 21:52:53

この週末、関西地区は桜が満開。
この佳き日に修道会の若いシスターたちが親睦を深めるために集まった。

まずは納骨堂でお祈り。
マラナタ1
天国にいらっしゃる大先輩方のように、
私たちも奉献生活を全うして、
最後はこの納骨堂で眠れるよう取次を願う。
今回の顔ぶれはすごい!
我が家は邦人会なので会員の大多数が日本人だけれど、
この日のメンバーには日本人、ブラジル人、ベトナム人が揃った。
…というわけで、主の祈りは日本語、ベトナム語、ポルトガル語の三ヶ国語で祈った。

お祈りの後はお花見をしながら、皆で作ったお弁当を楽しむ。
マラナタ2
…予定だったのだが花冷えとはまさにこのこと。
寒過ぎて楽しんでいる場合では無かったので、急いで食べて修道院に退散。

午後はワイワイと「霊的花束」(カード)を作り、
皆で交換した。
祈りを込めたカードを贈り、
貰った人はそのカードの製作者のために祈ることにした。
マラナタ3

普段はなかなか会えないシスターも居るので、
こういう集まりは楽しい。
ブラジル人のシスター(いつもはブラジルで奉仕している)とベトナム人シスターの一人は、年齢が同じということもあり、すっかり意気投合していた。
何しろ若いので箸が転げても大笑い。
マラナタ4
桜も満開だったが、彼女たちも花が咲いたような明るさ。
こうして我が家も国際的になってゆく。

Sr.ぱうろ