御降誕おめでとうございます

  • 2013/12/24(火) 15:28:00

Feliz Natal !!
(クリスマスおめでとうございます/ポルトガル語)



御降誕をお祝いしている今この時も、
さまざまな困難の中にある方々の上に
必要な助けが与えられますように。

光の君であるイエス様が、
私たち一人一人の愛を燃え立たせ、
ふさわしい場所で働かせて下さいますように。


休息

  • 2013/12/17(火) 09:10:48

今年は訃報が多い。
昨日、また一人の姉妹が召された。
三年間、難病と闘った末の旅立ちだった。
寝たきりになり、食事がとれなくなり、
話をすることも、身動きをとることも出来なくなった。
周りも大変だが、一番辛いのは本人だったろう。
活動的なシスターだったから、さぞ歯がゆい思いだったに違いない。

こんな訃報は正直ホッとする。
今年、次々と天国に帰ってゆく姉妹たちを見送りながら、
どうしてあの人やこの人(ずっと寝たきりの姉妹たち)を
呼んで下さらないのだろうと思っていた。
先に亡くなった姉妹が呼んでくれたのかもしれない。
「もう、あなたも休んだら」と。

もう苦しまなくて良いのだ。
天国の共同体でゆっくりしてほしい。




Sr.ぱうろ

時差調整中

  • 2013/12/12(木) 16:03:44

間もなくビザが切れるので帰国した。
ブラジルのクリスマスを体験出来なかったのは残念だけれど、
やはり母国に戻るとほっとする。

それにしても時差12時間は大きい。
帰りは飛行機が空いていたおかげで、
かなりゆったり出来たけれど、
一晩寝ても、まだ変な時間に眠気が襲って来たり、
食事の時間になってもお腹が空かなかったり…。

日本の朝8:00はブラジルでは夜の8:00。
日本はこれから活動する時間だけれど、
ブラジルはこれから休む時間。
だから今の私の体は昼夜逆転。

そう考えると、地球って本当にまわっているんだなあと思う。
今、こうしている間も、ブラジルは夜明け前。
そして世界のどこかではランチタイム。
また他のどこかでは始業のチャイムが鳴っているだろう。

世界は広い。
その広い世界に様々な気候や地形を創造し、
個性豊かな生き物を産み育てる父なる神に栄光あれ。



Sr.ぱうろ

ブラジルの聖歌

  • 2013/12/05(木) 02:08:57

こちらに来て困ったことの一つに
「楽譜が無い!」ということがある。

修道院にあるブラジルの聖歌集は歌詞だけで、
楽譜がついていない。
だから予め知っていないと歌えない。
そしてほとんど知らないから
初めのうちはほとんど歌えなかった。

教会に至っては聖歌集すらない。
こちらに来てから
カテドラルをはじめ5箇所くらいの教会でミサに与ったけれども、
聖歌集がある教会はひとつもなかった。
主日のミサのパンフレットにも途中で歌う聖歌は印刷していないし、
歌のタイトルが掲示されているわけでもない。
奉仕者が突然演奏を始めて歌い出す。

そんなわけでミサ中、一緒に歌うことがほとんど出来ない。
これが母国語だったら聞いている間に覚えるのだろうが、
歌詞の聞きとりは普通の会話より難しいので、
メロディーを覚えるのが精いっぱい。

さて、この曲。
拝領の時によく歌われる。
とても気に入ったので、我が家の姉妹に
「これが好きなんだけど」と言ってタイトルを聞きだした。
相変わらず意味は不明。
いくつかの単語は聞き取れるけれどつながった言葉にならない。
でもまあ、拝領で歌う歌だから、
ご聖体に関する内容に違いない。

ご聖体は外国のミサに与っても理解できる唯一の物。
というわけで、私のブラジルライフのテーマ曲に決定。




Sr.ぱうろ

大西洋

  • 2013/12/03(火) 08:37:10

修道院から車で二時間。
生まれて初めて大西洋に行った!!!

大西洋2
砂浜は固くて車が走れるくらい。
濡れた砂の上に空が映っている。

水の色はエメラルドグリーン。
大西洋1

岩場には小さな魚が居たり、
水鳥が歩いて居たり…。

生きた貝(やどかり?)も見つけた!

大西洋3

水と光と風の織り成す風景は
いくら見ても見飽きない。
きらめく水や、砂の模様。
足元で沈んでゆく砂の感触や水の温かさ。
細部に至るまで本当に美しい。

創造主なる神は芸術家なんだなあと思う。

Sr.ぱうろ