この花なあに?

  • 2013/06/30(日) 21:48:16

ドラゴンフルーツ
ある晩、サボテンらしき植物の先に大きな白い花が開き始めた。
その花は夜のうちにどんどん大きくなり、
夜明けにはしぼんでいった。

月下美人?

姿と言い、性質と言い、月下美人にそっくりなこの花は、
なんとドラゴンフルーツ!
この頃は日本のスーパーでも見かけることがあるけれど、
ドラゴンフルーツの実は派手なピンク色。
それが、こんな白い花から生まれるらしい。

ちなみにこの花は修道院の敷地内にある。
他にはバナナもある。
バナナは既に実をつけているから、
いつか取れたてが食べられる筈。

Sr.ぱうろ

おやつ

  • 2013/06/28(金) 20:55:53

ブラジルには珍しいおやつが色々ある。
昨日はコッシーニャ(コロッケ)やパステウ(揚げパイ)が出た。
コッシーニャとパステウ
コッシーニャは丸っこくて先がとんがっている。
もちもちとした生地の中に鶏挽肉やチーズが入っていて、
ケチャップをつけるとおいしい。

断面図↓
断面図
今日はケチャップが無かったのでマヨネーズをつけた。

他にはアイスクリーム(ソルベッチと言う)の種類が豊富。
昨日は何か果物(名前が覚えきれない)のアイスクリームを頂いたが、
壁のメニューを眺めていたら、
「平和と愛」とか「ロミオとジュリエット」とか「ダンスの夢」なんていうのもある。
ブラジル人のシスターによると、
どれも何種類かの味がブレンドされたものらしい。
いつか食べてみよう。

Sr.ぱうろ

Nossa Senhora!

  • 2013/06/27(木) 21:17:15

ここはやっぱりマリア様の国だなあと思う。
昨日、修道院を訪問された神父さまが、
会話の中で「Nossa Senhora(ノッサ シニョーラ)」とおっしゃった。
Nossa Senhoraとは、直訳すれば「私たちの貴婦人」
聖母マリアのことを指す。

ポルトガル語の堪能なシスターに
「何がNossa Senhoraなんですか?」と尋ねると、
これは感嘆の表現なんだとか。

感動したら「Nossa Senhora!」
がっかりした時も「Nossa Senhora!」
他に「Meu Deus(メウ デウス/私の神)」というのもあるらしいが、
「Nossa Senhora!」の方が多いらしい。

ところでブラジル人はサッカー(フッチボールと言う)が大好きだ。
我が家の若いブラジル人シスターや志願者は、
試合のある時はポップコーンをたくさん作ってTVを見る。
昨日は三種類作っていた。
塩味の白、
甘い味(キャラメルとまではいかない)の茶色
ポップコーン2
そして…
「Nossa Senhora!」
緑まである!(決して抹茶味ではありません)
ポップコーン1

準々決勝でブラジルは激しい戦いの末2:1でウルグアイを破った。
おめでとう。
「Nossa Senhora!」

Sr.ぱうろ

ベレンにて

  • 2013/06/25(火) 21:49:55

日曜日はブラジル共同体皆で近くの街、ベレンに行った。
まずは植物園見学。
ここには温室など要らない。
外にそのまま木が生えていて色々な動物が飼われている。
小さな猿なんかは放し飼い状態。
植物園の猿

露店もあってお土産や軽食が買える。
露店
私の目を引いたのはこれ。
ボールペン
他にも人形がついたのやら鳥の形をしたのやらがある。
こんな華やかなものが実はボールペンなのだ。
重いし使い勝手は悪そうだけど、
無駄に可愛らしい。
帰る頃になったらこんなのをお土産に買おうかな。

こちらはいかにも南国な感じの大木。
大きな木

植物園の次はアマゾンの支流に…。
元祖アマゾンの孫くらいらしいけどこの広さ。
アマゾン支流2
川沿いに市場があって土地の産物が色々と見られる。
今回は見ただけ。

こちらはベレンの守護聖人ナザレのマリアの教会。
ナザレのマリア教会
バラ窓の前のマリア像が美しい。
マリア像
屋根の上には優美な天使。
天使像
こんな古い教会はイタリアで見たものと似ている。
つくづくヨーロッパ文化の影響を感じる。
(ここはもともとポルトガル領だけど)
10月には盛大なろうそく行列が行われるそうだ。

Sr.ぱうろ

6月祭り

  • 2013/06/24(月) 22:06:38

6/22(土)保育園でお祭りがあった。
子どもたちが踊ったり劇をしたり、
食べたり飲んだり遊んだりする。
ここの子どもたちはもともと美男美女が多いけれど、
お祭りのときはドレスアップしてくるのでさらに華やか。
男の子は顔に髭を描いたりしている。
おしゃれ

ダンスのコンテスト。
一人で踊る子たちは特別にゴージャスな衣装で来る。
一人前に投げキッスをしたり、
しなを作ったりして五歳児ながらなかなか色っぽい。
こんな子たちが将来リオのカーニバルに出るのかも。
ダンス

こちらはお祭りの料理「マニソバ」
ご飯の上にかけて食べる。
毒のある葉を長い時間煮込んで毒を抜くそうで、
ソーセージのようなものが入っている。
マニソバ
見た目もすごいが味もそれなりにクセがある。
食べられないことはないけれど、
おかわりしたいほどではないかな。
(一応完食しました)
コップの中味はこちらの清涼飲料水ガラナ。
ジンジャーエールに似た感じでおいしい。

子どもたちの大好きな遊具「プラプラ」
「飛ぶ」という意味らしい。
こんなのは日本と同じ。
プラプラ

ビンゴ大会もあって一等賞は電子レンジ。
ビンゴ~踊り~ビンゴ…の繰り返し。
こちらも子どもたちの踊り。
グループごとにおそろいの服を着ている。
皆でダンス

結婚式の劇。
これも欠かせないらしい。
司祭に扮した子が可愛い。
花婿は金髪のイケメンくん。
結婚式の劇

以上、楽しかったけど疲れました。

Sr.ぱうろ

ブラジル風マドレーヌ

  • 2013/06/20(木) 23:19:52

もうすぐバザーがあるので、
一緒に来た日本人のシスターがマドレーヌを焼いた。
でも日本と同じでは売れないらしい。
ここでは何でも派手に飾るのだそうで、
マドレーヌにもココナツの粉やカラースプレーを振りかける。
でもブラジル人のシスターによると、
これでもまだ地味なのだとか。
さて売れ行きやいかに。

ブラジルのマドレーヌ

Sr.ぱうろ

農園にて

  • 2013/06/19(水) 21:16:55

本会でただ一人のブラジル人シスター(ここではイルマンと言う)の実家を訪問。
彼女の家は様々な果物や動物で溢れている。
まずはバナナ。
バナナ
房の先についているのが花らしい。
木の上で熟したバナナは香りも味も濃いような気がした。

そしていかにも南国な花。
(名前は不明)
ブラジルの花

ひよこは日本と同じ。
とてもとても可愛い。
ひよこ
拡大図
ひよこ拡大

こちらでヤシの実をご馳走になった。
ヤシはまず穴を開け、中心の透明な水をジュースとして飲む。
その後、実を割って内側の白い部分を削いで食べる。
ココナツミルクになるのはたぶんこの部分。

途中で立ち寄ったチーズ屋さんに軽食のスタンドがあり、
コッシーニャ(肉やチーズの入ったコロッケのようなもの)を食べてみた。
ケチャップをかけるとなかなかの美味。
他には自転車で売りに来るタピオカの菓子も美味しい。
わずか3日の間に珍しいものを色々と食べている。
日本でも色々な国のものが食べられるけれど、
それでも入手困難なものは多々あるもので、
新しいものを発見するとワクワクする。

Sr.ぱうろ

ここはブラジル その2

  • 2013/06/19(水) 03:01:50

ブラジルの修道院は天井が高い。
収納の棚も高い所にたくさんある。
流しも洗面台も日本より高い位置にあり、
トイレの便座まで高めで、
足の長い人仕様なのだ。

しみじみ外国に来たなあ…と思うと共に、
やっぱり私小さいなあ…と。
トイレに行けば、かかとが床から離れるし、
洗面所も少々使い辛い。

にもかかわらず、
小さな私の足に合うサンダルが見つかったのには感動した。
ここではゴム草履のようなものが多くて、
日本で言う「つっかけ」とか「ヘップ」のようなものは少ない。
多くの人が裸足で生活しているのだ。
私は鼻緒ずれしやすいので普通のサンダルを購入。
少しお値段は高めだったけれども、
クッションが効いていてなかなか良い感じ。

Sr.ぱうろ

ここはブラジル

  • 2013/06/17(月) 22:20:40

チョコレート
大阪の修道院を出てから約40時間かけてブラジルの修道院に到着。
…長かった…。
時差調整の食事もきついし、睡眠もうまく取れず、
珍しく飛行機に酔ってフラフラ…。

飛行機を乗り継ぐこと3回。
大阪⇒ドバイ⇒サンパウロ⇒ベレン
サンパウロで5時間の待ち合わせ。
初めてヘアウ(ブラジルの通貨)で買ったのはレモンのシャーベット。

修道院についたのは日本時間の午後3:00頃で、
現地では午前3:00。
私の体内時計は思い切り活動時間になっており、
またしても眠れない。
時差十二時間はさすがに厳しいものがある。

上の写真は部屋に飾られていたチョコレート。
バラの造花に包まれていてとても可愛らしい。
ここは色々なものが色鮮やか。
教会の壁画もカラフルだし、ヨゼフさまの御像もこのように。
(左側のカードは歓迎のメッセージ)
ヨゼフ様

Sr.ぱうろ

どきどきびくびく

  • 2013/06/11(火) 11:49:59

ブラジル出発まであとわずか。
来週の今頃には異国の地にいる…筈。
ポルトガル語レッスンも既に2ヶ月経過。
それなりに片言の会話はできる…といいな。

ポルトガル語のお気に入りは
「イーニョ(男性)またはイーニャ(女性)」をつけると
「小さな○○」という意味になるというもの。
例えば猫(ガト)ならガッチーニョで小さな猫。
これ、日本語の地名、人名などにつけると面白い。

というわけで今の気分はドキドキーニャで、
ビクビクーニョ。
関空も初めてだし、経由地も初めてだし、
国際線に乗ることからして9年ぶり。

(たぶん)この続きはブラジルで…。

Sr.ぱうろ



この涼風を・・・

  • 2013/06/04(火) 20:03:01

梅雨入りしたというのに晴れの日が続いてる。
ここのところ30度前後の暑さながら、
風がとても気持ち良い。
今日は夕方、修道院裏手の山に登った。
ここは納骨堂と小さな東屋があるだけの広々した空間。
早朝に行くと鹿を見かけることもある。

命の丘

今日は木の葉の間から差し込む西日が美しかった。
涼風の中では復活のイエスが迎えて下さる。

復活のイエス

気持ちいいなあ。
この涼しい風をブラジルに持って行かれたらいいのに…。

帰院後、老シスターMとの会話。
シスターM「(ブラジルには)いつ出発するの」
私「10日後です。シスター私が帰ってくるまで元気で待っていて下さいね」
シスターM「はいはい、あなたも元気で帰って来なさいね」
クリスマス頃には、
私もシスターMも元気でまたここに並んでいることだろう。

Sr.ぱうろ