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春の畑
- 2013/04/30(火) 16:47:02
ただいま準備中
- 2013/04/25(木) 09:22:07
ぼつぼつと渡航準備の毎日。
飛行機の手配をし、
ビザの申請をし、
黄熱病の予防注射をし、
ポルトガル語の勉強をする。
一番の心配は現地にたどり着くまで。
何しろ直行便は無いのだ。
途中で二回の乗り継ぎがある。
幸い、行きは英語の出来る姉妹が同行してくれることになった。
問題は帰り。
今更だけど英語の勉強はもっと真面目にやっておくべきだった。
以前、ローマの売店で妹が英語でおしゃべりしていたことを思い出す。
今は無い某英会話教室に通っていたのだ。
私も行けば良かったなあ。
Sr.ぱうろ
花見
- 2013/04/19(金) 08:49:42
マドレーヌ マドレーヌ!!!
- 2013/04/11(木) 11:42:15
今日はマドレーヌ作りのお手伝い。
バザーとかお祝いとかお客さんがいっぱい来るとか、
そんな時にはお菓子作りがある。
作るものはふくれ饅頭だったりパウンドケーキだったり、
その時のリーダーによって違う。
今回はマドレーヌ。
ガラシア祭りでも人気商品らしい。
たくさんあると思っても売り切れるらしい。
今回は土曜日の集まりに備えて250個。
冷ますために並べたところ↓
可愛い…。
Sr.ぱうろ
- 働
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着衣式!!!
- 2013/04/07(日) 17:11:14
本日、二人の姉妹が修練期に入った。
修練に入る時には着衣式というものがあって、
はじめてベールと修道服を身につける。
そしてその時から彼女たちはシスターと呼ばれ、
修道名を頂く。
私が入会してから7回目の着衣式。
私を含め9人の着衣があった。
一人はブラジルだったので参列していないけれど、
それ以外はかなりの式に与っていて、
自分の時以外はほとんど写真屋をやっている。
入会から終生誓願までこのような儀式が計4回ある。
特に着衣式は姿が今までとがらっと変わるのでインパクトが強い。
まず志願者の黒いベールに私服姿で祭壇の前に立つ。
そして司祭の祝福を受けた修道服と修練者の白ベールを頂く。
それらを持って退場し、別の部屋で早変わりして再び入場。
白いベールは大変に初々しい。
ご聖体の前で祈りを奉げる。
今回は彼女たちの後輩である二人の志願者から花束贈呈。
式中のお説教では召命についてお話を頂いた。
「自分が行きたくなくても神様に呼ばれたら行かなくてはいけません。
でも召し出しがあれば必ず神様は助けて下さいます」と。
全くその通り。
嫌だ嫌だと散々ゴネたモーセだって、歴史に残る大仕事を成し遂げた。
嫌だ嫌だと散々悩んだ私だって、入会後は一度も帰りたいと思わなかった。
その上、自分からは絶対に行かない職場や手を出さない仕事を与えられて、
意外にも楽しく働いてきた。
彼女たちもこれから色々な体験をして行くだろう。
悩むこともあるだろうけれど、
全て神のみ手に任せて受け入れていけば、
良いようにして下さる。
Sr.ぱうろ
- 祈
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W誓願式祝賀会
- 2013/04/04(木) 13:42:02
新たな一歩
- 2013/04/03(水) 09:00:57
さて、今年度の私の派遣先はどこでしょう。
聞いてびっくり!!!
ブラジルです。
日本との時差12時間
言語はポルトガル語
加えて我が支部はブラジルでも北の方の赤道近く。
遠い、暑い、虫が多いetc etc
不安要素の大行進。
一方でトロピカルフルーツの宝庫。
国民のほとんどがカトリック信者。
今年はワールドユースデイで新しい教皇さまも来訪される。
日本では見聞き出来ない出来ごとをご紹介できるetc
期待要素もぼちぼち…。
一年間の体験ということなので、
まあそれもありかなと。
まずは今日からポルトガル語のレッスン。
近所の修道会に日系ブラジル人のシスターがいらっしゃるので、
日常会話を教えて頂くことになった。
一年後、どのくらい上達しているか乞うご期待。
Sr.ぱうろ
W誓願式 クライマックスシーン
- 2013/04/02(火) 16:22:50
ぼちぼちと写真が集まって来たのでご紹介。
まずは式でのクライマックスシーン。
初誓願者のベール交換
誓願者の黒いベールが被せられ、
修練者の白ベールは外される。
彼女は式の翌朝、つい今までの白ベールを探してしまったとか。
終生誓願者の指輪授与
拡大図
私たちの指輪は左手では無く右手の薬指にする。
これでもう逃げられない…と思う一方、妙にうれしい。
Sr.ぱうろ
- 祈
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