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芸術の秋
- 2012/09/14(金) 15:05:47
何か新しい手工芸にチャレンジしてみたくなった。
でも裁縫関連は難しすぎる。
手近にある材料で出来て、
初心者にも簡単に達成感が味わえるモノ…。
と、思っていたら、修道院の戸棚の奥に
NHK「おしゃれ工房」の古いテキストを見つけた。
編み物、縫物は難しいけれど、
張り子細工の猫ならイケそうだ。
材料は新聞紙、台所用ラップ、のり、和紙。
手元に花束の包装に使われていた和紙
(小さく切って濡らすので、
かたちが歪でもしわが寄っていても大丈夫)があったので、
早速チャレンジ。
①新聞紙を濡らして大まかなかたちをつくる。
②その上に小さく切った新聞紙を乗せてかたちを整える。
③全体をラップで包む。
④その上に小さく切った和紙を水で薄めた糊で貼りつける。
⑤土台が見えなくなるまで和紙を貼り付ける。
⑥乾かす。
⑦土台をラップごと引き抜く。
⑧絵の具で顔や模様を描いて出来上がり。
この中に小さな電灯を入れれば、
可愛らしい灯篭の出来上がり。
オリジナルは頭に空気穴を開けて、
中にろうそくを入れるのだそう。
くわしくはこちら⇒http://neargo.jp/episode/epi_003.html
ホームページ⇒http://neargo.jp/index/index.html
そういえば子どもの頃、
サラダボウルを土台にしてお面を作ったことがあった。
土台の形や材料を変えたら、もっと色々なものが作れそうだ。
Sr.ぱうろ
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