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運動会
- 2012/09/29(土) 10:07:26
本日、百合学院小学校の運動会。
今年は職員じゃないからたっぷり見学できる…
筈だった。
なんとも不覚なことに右足骨挫傷のため自宅療養中の私。
松葉杖は免れたものの、
包帯でぐるぐる巻きの足を引きずって外出するのはキツイ。
仕方なく窓からひっそりと見学している。
残念ながら後姿の一部しか見えない。
しかし放送担当の児童の実況は良く聞こえるし、
歓声の声も良く聞こえる。
「赤、早いです! 白、がんばって下さい!」
残念ながら赤の誰が早いのかまでは分からない。
知っている範囲で早そうな子の顔を思い浮かべてみる。
クライマックスと思しき頃、
「皆さん、ご声援お願いしますっ!」
うまいなあ…。
誰が放送しているんだろう。
顔が見えないことが本当にもどかしい…。
そして…
これだけは正面で見たかった
4~6年合同のダンス。
大きな台風が来ているようだけど、
とにかくお天気がもって良かった。
Sr.ぱうろ
- 学校
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花咲く秋
- 2012/09/24(月) 16:32:53
朝夕の涼しさに秋の訪れを確認する今日この頃。
修道院の畑にも秋の花が咲き揃い、
聖堂を飾ってくれている。
まず彼岸花
名前の通り、秋のお彼岸の頃に突然伸びてくる。
こんなに色鮮やかで華やかな姿をしているのに、
なんとなくイメージが悪い。
彼岸⇒墓参り⇒死という連想なのか。
確か茶室には飾らない花だった気がする。
私がまだ高校生くらいの頃。
夏につきものの怖いドラマで、
彼岸花が効果的に使われているものがあった。
主人公を悩ませる怨霊が登場する際、
前触れのように彼岸花が現れるのだ。
血のように赤い花がなかなかの迫力で、
怖さが倍増したものだ。
怨霊が成仏した後もまた、
晴れやかに旅立つ主人公を、
道端の彼岸花が見送っていた。
そしてこちら、
ベラドンナリリーというらしい。
ヒガンバナ科に属するそうで、
なるほど花のつき方は彼岸花によく似ている。
百合に似たピンク色の花が次々と開き、
長持ちするところも助かる。
芳しい香もする。
(下方に渦巻いているのは風船かずら)
いずれ菊や紫苑も咲くらしい。
秋の畑は花盛りなのだった。
Sr.ぱうろ
前の記事の続き
- 2012/09/15(土) 15:57:25
芸術の秋
- 2012/09/14(金) 15:05:47
何か新しい手工芸にチャレンジしてみたくなった。
でも裁縫関連は難しすぎる。
手近にある材料で出来て、
初心者にも簡単に達成感が味わえるモノ…。
と、思っていたら、修道院の戸棚の奥に
NHK「おしゃれ工房」の古いテキストを見つけた。
編み物、縫物は難しいけれど、
張り子細工の猫ならイケそうだ。
材料は新聞紙、台所用ラップ、のり、和紙。
手元に花束の包装に使われていた和紙
(小さく切って濡らすので、
かたちが歪でもしわが寄っていても大丈夫)があったので、
早速チャレンジ。
①新聞紙を濡らして大まかなかたちをつくる。
②その上に小さく切った新聞紙を乗せてかたちを整える。
③全体をラップで包む。
④その上に小さく切った和紙を水で薄めた糊で貼りつける。
⑤土台が見えなくなるまで和紙を貼り付ける。
⑥乾かす。
⑦土台をラップごと引き抜く。
⑧絵の具で顔や模様を描いて出来上がり。
この中に小さな電灯を入れれば、
可愛らしい灯篭の出来上がり。
オリジナルは頭に空気穴を開けて、
中にろうそくを入れるのだそう。
くわしくはこちら⇒http://neargo.jp/episode/epi_003.html
ホームページ⇒http://neargo.jp/index/index.html
そういえば子どもの頃、
サラダボウルを土台にしてお面を作ったことがあった。
土台の形や材料を変えたら、もっと色々なものが作れそうだ。
Sr.ぱうろ
可愛らしさの秘密
- 2012/09/09(日) 13:47:10
ぷちシスターの次はぷちブラザー
こちらは御受難修道会のおみやげ。
園田教会の信者さんがカバンにつけていて、
「かわいいですね♪」と褒めたら
「まだあるんですよ」と持ってきて下さった。
手の中にすっぽり収まる小ささながら、
一人前に御受難会の会章をつけている。
前の記事のシスターといい、
この子といい…。
なんて可愛いんでしょう!!!
ここで思い出したことがある。
以前、売れっ子の子役たちを分析した新聞記事があって、
「みんな丸顔」と書いてあった。
丸いと見るからに可愛い感じがするのだという。
そういえばこのブラザーもこの前のシスターも丸い。
風船かずらもスイカも丸い。
このブログのプロフィールに描かれたシスターも丸い。
そうだったのか…!!!
Sr.ぱうろ
研修会の思い出
- 2012/09/02(日) 08:24:20
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