クリスマスカード

  • 2011/11/30(水) 20:00:02

これらは今年のクリスマスカード。

クリスマスカード

我ながら面倒なことを思いついたものだ。
ビーズで編んだ飾りが縫いとめてあって、
なかなかに美しい。
一つ作るのに30分とか1時間とかかかる。
でも私は凝り性だから、
一度気に入るとしばらく同じパターンを作りたくなってしまう。

いつも談話室でテレビを聴きながら
(目はビーズに集中)作っているので、
共同体のシスターたちに
「細かいねえ。」
「誰にあげるの?」などと言われる。

行先は未定。

とにかく作るのが面白い。

Sr.ぱうろ

待降節

  • 2011/11/27(日) 21:51:23

今日から待降節。
今年ももう終わりが近づいている。
教会の暦としては今日から新年。
一年早かったなあ。

私が初めて教会に行ったのは、
幼稚園に入った年のクリスマスだった。
我が家は仏壇のある普通の家庭だったから、
クリスマスなどという行事は幼稚園で初めて知った。
しかもその幼稚園は新宿区立(!)。
宗教教育なんて無いのだが、
そんなにもクリスマスは普及していたのだろう。
幼稚園の先生が
「クリスマスはキリストの誕生日でね。
教会に行って神様のお話を聴くのよ。」
などと話してくれたのが運のツキだった。

神様が何物かは知らないが、
「お話を聴く」のが大好きだった私は、
母にねだって近くのプロテスタント教会に連れて行って貰った。

あれからン十年。
シスター達の運営する日曜学校と、
プロテスタント系のミッションスクール。
さらに某修道会のシスター達との出会い。
合計20年近い求道生活を経て、
カトリックの洗礼を受けた。
出会いから30年近い歳月が過ぎていた。

神の招きには本当に様々な形がある。
初めて教会に足を踏み入れたあの時には、
まさか自分が教会の人になっているとは思わなかった。
そしてあんなにも長いこと待っていて下さったあの方は、
なんと忍耐強く、寛容なことかと思う。

今日から四週間後、
今年もまた、あの方の誕生を祝う。
私にとっては信仰の誕生日でもある。

Sr.ぱうろ

もうすぐ・・・

  • 2011/11/22(火) 21:25:54

来週から待降節。
もうすぐ、クリスマスがやってくる。
あっという間にまた一年。

前回は教会の中高生会で、
プレゼント交換会をした。
プレゼント…と言っても物ではない。
手作りのクリスマスカードに祈りを込めて交換。
画用紙や筆記用具、星型の穴あけパンチ、
クリスマスの御絵などなど
大量のカード材料を持ち込んだ結果、
彼らの凝ること凝ること…。

カードの中には自分のカードを引いた人のために
祈ることが書かれている。
これは印刷で用意しておいたのだが、
「あなたのために○○○を祈ります」と。
この○○○の中に各自、仲間のために祈ってあげたいことを書く。
そして待降節の間、自分のカードを引いた人のために祈るのだ。

想定外の時間をかけてやっと出来あがったカードを
くじ引きで分けた。
自分のカードを引いた子は一人も居なかった。
聖霊の働きによって、
それぞれ必要な恵みを引き当てたことと思う。

皆はどんな意向を書いたか分からないが、
私は「困難に立ち向かう勇気」を祈ることにした。
どんな時、どんなことでも共に居るイエスを信じて
立ち向かう勇気。
苦しいこと程、その後の人生の役に立つし、
人間を魅力的にしてゆくと思うから。

Sr.ぱうろ

死者の月・・・読書の秋・・・。

  • 2011/11/16(水) 19:21:17

最近読んで良かった本。
「神様のカルテ」
地方都市の病院で働く医師の物語。

主人公は過酷な労働条件の中で救急対応をし、
治療不可な患者に寄り添い、看取る。
お悔やみ・・・というけれど、
親しい人を見送った後には大なり小なり後悔が残る。
もっとああしてあげれば良かった。
あんなことしなければ良かった。
他に方法は無かったのか・・・。
身寄りの無い老婦人を看取った後、
主人公はまさに悔やむ。
患者の想いを尊重したい気持ちと、
可能な限り生かす方法を取るべきではないかという葛藤。

今月は死者の月でもあり、自分の死についても考えさせられた。
私としても苦しい状態で生かされ続けるのは辛い。
多少お迎えが早まったとしても、自然に安らかに旅立ちたいと思う。
この話の主人公みたいな医師に看取ってもらえたら幸せだ。
その主人公は、可愛らしい妻や個性的な下宿仲間、
豪快な同僚医師など、心優しい人々に囲まれている。
彼らとの関わりにも心温まる。

自分が読んだ後二人に貸したが、二人ともに好評だった。
読書の秋、しかも死者の月にお薦めの一冊。

Sr.ぱうろ

召命黙想会 in 東京

  • 2011/11/13(日) 17:09:43

11月12日(土)は東京の召命黙想会で出張。
前日から新幹線で豊玉修道院へ。
関東出身ゆえ新幹線に乗るとワクワクする。
未だに大阪より東京の地理に詳しいので、
多少街の様子が変わっても懐かしさを感じる。

今回の黙想会は日帰り。
パウロ会の山内神父さまから親しみやすくて分かりやすいお話を聴き、
ゆっくり味わって祈る。
イタリアで泥棒に遭った話や、
被災地を訪問した体験談。
聖家族の絆。

祈りの合間には、
皆でシスターの手料理を食べながら団欒する。

召命黙想会というのは、
神様の(自分への)招きがどこにあるのか
(神様に)聴くための祈りの集い。
このひとときが自分の行く道を見究める機会になることを祈る。

次回の召命黙想会は12月3日~4日。
箕面の本部修道院にて。

Sr.ぱうろ

同期の桜

  • 2011/11/09(水) 17:03:43

修道会に私の同期生は居ない。
だから志願期も修練期も誓願を立てる時も、
ずっと一人だった。
でも時を同じくして他の修道会に入ったという仲間たちが居る。
合同修練(近隣の修道会の志願者、修練者が集まって勉強をする会)や、
若手シスターの研修会などで、そういう同期生を見つけると励まされる。
とはいっても修練の過程は修道会によって様々。
終生誓願を立てるまでの年月は、
会や個人によって差がある。

そんなわけで、
そろそろ同じ年に初誓願を立てた同期生が、
終生誓願を立てるようになってきた。
先日、ネット上でトップバッターを発見。
http://nativitas.blog130.fc2.com/blog-entry-61.html

こういうのってワクワクする。
私の時は…なんて思わず想像してしまうからだ。
勿論、そこに至るまでの道は平坦では無い。
終生…というからには、その誓いは一生モノ。
うんと思い悩まなければ決心出来ない人も居るし、
やっぱり違う…と気付いて退会する人も居る。

ちなみに私は、
入会から今日まで自分の召し出しを疑ったことも無ければ、
帰りたいと思ったことも無い。
能天気というか、いい加減というか…。
召し出しに関する悩みがあまりにも無さ過ぎて、
却って心配になるくらいだ。
果たして私も彼女に続くことが出来るのか。

神のみぞ知る。

Sr.ぱうろ

バザー

  • 2011/11/06(日) 17:02:37

あいにくのお天気の中、
園田教会バザー終了。
今回は百合学院小学校にもバザーのチラシを配布したので、
小学校の子や保護者の方もたくさん来てくれた。
教会の外からの来訪者が多いととてもうれしい。

今回の私は中高生会の店につききっきり。
毎年コーヒーと何かを売るのだが、
今年はクラッカー。
バザー
一皿100円也。

いろいろ反省はあるものの、
八千円くらい売上があったので良しとしよう。

修道院の方も焼き菓子やら手芸品やら、
それなりに売れたらしい。
途中、どっと雨が降ったりもしたけれど、
そのわりに頑張ったと思う。

Sr.ぱうろ