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今日は

  • 2010/03/01(月) 14:36:16

私の誕生日。
この頃は誕生日ではなく修道名の祝日に祝われるので、あまり気に留めなくなった。
でもはるか昔の今日、
母が私を産むためにがんばってくれたこと、
私もがんばって生まれてきたことを考えたら感慨深いものがある。

ここ数年、様々な宗教の勉強をしていて知ったのだが、
仏教には「生老病死」という言葉がある。
人は皆、この四つの苦しみから逃れることが出来ない。
だから赤ちゃんはこの世に生まれてきたのが悲しくて泣くという説があるらしい。
そしてもうひとつの説。
母体の中はとても温かくて心地よいけれど、
生まれるために産道を通り抜けるのは、赤ちゃんにとって大変な試練なのだという。
あまりの大変さにそれまであった前世の記憶を忘れてしまうほどなのだとか。

それが本当なら(もう忘れてしまったが)、
快適な母体からこの世へと飛び出してきた自分を褒めてあげたい。
生まれてきたというだけで、誰もが皆すばらしいのだ。

Sr.ぱうろ