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ルルドの聖母

  • 2009/02/11(水) 09:45:46

今日はルルドの聖母の日。
世界病者の日でもある。
この日はいつも、箕面修道院からガラシア病院のルルドまでろうそく行列が行われる。
夕方薄暗い中を「あめのきさき(ルルドのアヴェ・マリア)」を歌いながら歩く。
季節が季節だけに寒い。
その中で揺れるろうそくの火はとても幻想的だ。
寒くて暗くて心細い時間帯。
でも共に歩く仲間があり、小さいながらも足元を照らす光がある。
苦しみの中にひっそり灯る希望のように。

昨日、40日ぶりに台所に立った。
二本の足で立てること。
杖も不要で、両手が自由に使えて、時には走れること。
長時間の立ち仕事が出来ること。
皆、不思議なことに思える。
今まで当たり前だと思っていたけれど、実は不思議でありがたいこと。
折れた骨が再生し、青黒く腫れた足がもとの大きさに戻ることは、
病院では日常的に起こっていることだけれど、これも奇跡だと思う。
私は何もしていないのに、医師もギプスを巻いただけなのに、それでも足は回復に向かう。
ここには確かに神の力が働いていると思う。

神の力を待っているたくさんの人のために、聖母のとりつぎを願う。
今日はそういう日。

Sr.ぱうろ