黙想の間に・・・

  • 2008/08/27(水) 20:43:42

今回の黙想はちょっとスペシャルだった。
私たちの黙想は本部の「祈りの家」でするのだけれど、
黙想中に隣接する箕面修道院のシスターが帰天したから。
それで仮通夜から出棺まで、お見送りのすべてに与ることになった。

黙想の三日目、ミサの前に危篤の知らせがあり、
黙想中の姉妹20名が、
ミサの中で天に召されようとしているそのシスターのために祈った。
シスターのために捧げられたそのミサが終わる頃、
シスターは息を引き取られたという。

なんて幸せな召され方・・・!

ずっと寝たきりで苦しい日々を奉げて来られたシスターだったから、
このくらいの報いは当然という気もするけれど、
こんな風に皆の祈りに包まれて天国へ旅立てたらいいなあと思う。

以前こんな話を聞いたことがある。

「死ぬときに家族に囲まれていたい人は結婚、
修道者に囲まれていたい人は修道生活を選びなさい。」

正直、どちらも捨てがたいけれど、
シスターたちに祈られて天に帰るってとても素敵だ。
告別式の最後には姉妹たちがお棺を囲んで
「サルベ・レジーナ」を歌う。
修道院のお葬式はとても温かい。

Sr.ぱうろ

創立記念日

  • 2008/08/16(土) 10:28:14

8月15日は創立記念日。
今年、大阪聖ヨゼフ宣教修道女会は還暦を迎えました。
以下は、本会の創立者、故パウロ田口芳五郎枢機卿の言葉です。

「私は聖ヨゼフ会の創立者として、
神様がお望みになられるなら、会が永久に存続し、
神様の光栄と人々の救いのために役立つことを心から望む。」


猛暑のマイブーム

  • 2008/08/10(日) 10:04:58

このところ夏が来るたびに
「今年は特に暑い」という言葉が聞こえる。
毎年、確実に地球が温暖化しているのだなあと思う。
そんなにも暑いので、今私の中で「冷たいスープ」がブーム。

はじまりは他の姉妹にリクエストしたヴィシソワーズ。
リクエストしておいてナンだけど、
実は今まで冷たいスープなんて今一と思っていた。
でも姉妹の腕が良いからか、そんなにも暑いからか、
それは予想を上回るおいしさ・・・!

以来、自分でも料理の本や雑誌を漁って色々作ってみている。
ニンジン、かぼちゃ、じゃがいも・・・。
冷たいスープはのどごしスッキリで飲むサラダ感覚。
食欲が減退しても、とにかく野菜だけは取って欲しいので、
なかなかの便利メニューでもある。
次はガスパチョにチャレンジ予定。
厳しい暑さはまだまだ続く・・・。

Sr.ぱうろ

聖トマス大学写真展

  • 2008/08/08(金) 16:43:20

学内チャペル

前回に引き続き母校ネタ。
ちょっと前に学生が制作した学園ドラマを見た。
もちろん舞台は聖トマス大学で、お馴染みの顔と風景が次々に登場する。
映像にしてみると我が母校はなかなか絵になる所だ。
そこで夏休みの人気の無いキャンパスを撮影。
赤煉瓦の道やチャペルに緑の木々がとても美しい。
特に雨上がりなんて、もう最高!
そしてカトリック学校ならではのホーリーな場所。
聖堂では毎週、火曜日と金曜日のお昼休みにミサがある。
(夏休みの間はお休み)

聖堂

門を入ってすぐの建物には大きなマリア様。
しかし頭の上の方にあるので、普段はほとんど意識の外にある。
ちょっと骨太な感じのたくましいマリア様だ。

マリア像

Sr.ぱうろ

四年生の夏休み

  • 2008/08/06(水) 11:04:18

夢のような大学生活最後の夏休み。
といっても、この時期は研修会や黙想や帰省があるから、
ぼんやりしていたらすぐに終わってしまうだろう。
しかも昨年、三年に編入学した私は来年には卒業せねばならない。

淋しい!

この歳になって再び大学生になれるなんて、
夢にも思わなかったし、夢なら覚めないで欲しいし、
これというのも皆、修道会のおかげで神様ありがとうなのだが、
人間は欲張りなもので、一旦与えられたものを手放すのは苦手だ。
もう、一生大学生でもいい!というくらい今の生活が愛おしい。
だから、近いのを良いことに夏休みだって大学図書館に通ってしまう。
ちょっと宣伝しておくと、聖トマス大学の図書館は一般公開もしている。
確か500円くらいで入館証が作れて、
資料も充実しているし窓が大きくて明るいし、
冷暖房完備で勉強するには最高の場所。
しばらくは通いつめて卒業論文に取り組むつもりでいる。

Sr.ぱうろ

会章

  • 2008/08/03(日) 10:18:47

会章
こちらはわたしたちの会章。
立派な十字架を下げているシスターたちも居るけれど、
私たちのはこの小さなバッジ。
百合学院の校章とほとんど同じだが、「学」という文字のかわりにカリスとホスチアがある。
この間、我が家の大先輩に会章についてのお話をしていただいた。
一番ベースには純潔のシンボルである百合の花。
これはマリアの浄配ヨゼフをあらわす。
その上のMはマリアの頭文字。
そして一番手前のカリスとホスチア、十字架はイエスをあらわす。
全部あわせて聖家族。
ちっちゃいけれど盛り沢山の会章。
会の精神がぎゅっと詰まっているのだ。

Sr.ぱうろ