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頼もしい!

  • 2008/05/16(金) 21:10:00

前回の記事の続き。
今日、ある学友に「お祈り依頼」をしたら
「任せて下さいっ!」と頼もしい返事が返ってきた。
いわく
「祈るだけならタダですから!」
そうそう、祈りはタダ。
でも「タダより高いものは無い」という言葉もある。
確かに祈りにお金は要らないのだけど、
忍耐、(神への)信頼、信念、愛情などなどが必要だったりする。
祈ることは体が動かなくっても出来る。
だから高齢のシスターたちも、祈りでは第一線でがんばって下さっている。
生涯出来る最高の奉仕。
私も、年をとっても病気をしても祈り続ける人になりたいと思う。

今日、大学のミサでは中国とミャンマーの被災者の方々のために祈った。
募金も集めていて、ささやかながら協力することが出来た。
新聞社の取材も来ていて、
このミサのことが明日の神戸新聞、朝日新聞などに載る予定らしい。

Sr.ぱうろ

困った時の・・・

  • 2008/05/16(金) 10:06:08

私は困ったときに「神頼み」ならぬ「お祈り頼み」に走る。
私は「祈り」の威力を盲信(←良い子はマネしないでね!?)しているので、
ピンチのときや不安でたまらないときには、
身近な「祈りの達人たち」にお祈りをお願いする。
もちろん自分でも祈る。

そして今。
「未知との遭遇」と「想定外の出来事」が満載と思われる
教育実習が目前に迫っているので、すごい勢いでお祈り依頼をしている。

祈りの向こうには全てを知り、全てを可能にする御父がいらっしゃる。
どんなに願っても、私の為にならない願いは却下するだろうし、
本当に必要なものならいくらでも与えて下さるに違いない。
父なる神はどんなときにも決して悪いようにはなさらないから。
祈った結果、うまく行ったら神に感謝。
失敗しても「それが御旨」だと思うから希望が持てる。

そして・・・中国やミャンマーでたくさんの方が災害の犠牲になっている今、
私に出来ることはまず「祈ること
祈りは気休めではない。
第一戦で働いている人を力づけることもあるし、
祈っているうちに自分がなすべきことを教えられることもある。

というわけで5/19~6/7の三週間、
更新が滞っても心配しないでください。

Sr.ぱうろ