創造主の御手

  • 2018/06/14(木) 21:12:22

日々、必死に過ごしていたらいつの間にか紫陽花が咲き、
梅雨に入り、梅雨の晴れ間には鳥のさえずりが賑やかに聞こえている。
この頃、よく耳にするのは

テッペンカケタカ!!!

これはホトトギスの鳴き声なのだそう。
実物を見たことは無いが、たびたび響いてくる。

私が住んでいる箕面は本当に自然が豊かで、
ウグイスもよく鳴くし、キツツキを見かけることもある。
他にも名前を知らないキレイな小鳥を目にする。
畑には時々、鹿やイノシシ、アナグマなどが泥棒に来るらしい。

私は物心ついた時、東京のど真ん中に住んでいたので、
犬や猫以外の動物は動物園でしか見たことがなかった。
鳥と言えばカラスと雀くらい。
今の環境は幼い頃の自分には想像もつかない世界だ。
こんな環境では、季節の移り変わりに敏感になり、
創造主の手腕に感動する機会も多い。
そしてまた、この言葉が脳裏に浮かぶ。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい

そなえあれば・・・

  • 2018/05/03(木) 14:26:50

都内在住の親戚に頼んで
「東京くらし防災」という冊子を入手した。
女性目線で普段の生活の中で出来る災害対策を紹介している。

例えば
出かけた先では、まず非常口を確認。
チョコレートやキャラメルなど栄養価の高いおやつを持ち歩く。
(いざという時の非常食になる)
寝る部屋に危険なものが無いかチェック
(倒れてくる危険のある家具や、落ちてきたら怪我のもとになるものは無いか
いざという時の逃げ道が確保できているか)
整理整頓は安全のためにも大切
(物が多いと逃げるときに邪魔になるかも)
ベッドサイドに靴やサンダルを置いておく。
いざという時のため、職場にも歩きやすい靴を常備する。
大きなスカーフは防寒やマスク代わりなどにも使える。
トイレの水が流れない時の簡易トイレの作り方。
などなど・・・。

普段の心がけが命を守るということで、とても勉強になった。
防災について考えていて突如思い出したみことばがある。

「気をつけて、目を覚ましていなさい。
その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。 」
(マルコ13:33)

70周年記念巡礼(長崎)

  • 2018/04/22(日) 11:55:52

修道会の創立70周年記念行事として、
創立者ゆかりの地を巡礼させていただいた。
参加者は23名。
黒崎の修道院(このたび閉院となる)に宿泊し、
長崎市内、外海(そとめ)地方、大村方面を廻った。

初日は残念ながらの雨。
まさに「長崎は今日も雨だった」
その中を浦上天主堂、原爆資料館、大浦天主堂などを巡礼。

二日目はキラキラの上天気。
創立者の生まれ故郷である外海地方を歩いた。
創立者は出津(しつ)の出身で、
(生家のあったあたり↓)
生家付近
その出津教会の敷地内には枢機卿親任記念に寄贈したという
ルルドの聖母像もある。
(台座の裏に
「寄贈 パウロ田口芳五郎枢機卿 1973年1月18日 枢機卿親任記念」
と刻まれている↓)
出津教会
出津で活躍したド・ロ神父さまの足跡をたどり、
神父さまから学んだ製法で作られたそうめんを昼食にいただき、
午後は黒崎修道院に立てられた記念碑の祝福式に与った。
式典
「大阪聖ヨゼフ宣教修道女会 創立者 田口芳五郎枢機卿ゆかりの地」
と書いてある。↓
記念碑

三日目は大村方面の殉教地巡り。
切支丹大名大村純忠の領地で、藩主以下全員が切支丹となったこの地では、
禁教令後、徹底的な迫害が行われたそうで、
あちらこちらにその後が残されている。
ちなみにここは「首塚」
首塚

少し離れたところに「胴塚」がある。
切支丹の「復活」を恐れて、首と胴を切り離し、
別々のところに埋められたのだとか。

最後にバスの窓から天正少年使節の像を眺めて、
三日間の盛りだくさんな巡礼が終わった。
巡礼中ずっと長崎の信者さんが運転手、ガイドを務めてくださり、
さらに行く先々の教会や資料館でも、
現地の信者さんが詳しく説明をしてくださった。
行くたびに思うことだが、長崎の人は親切で、特に信者力がすごい。

神に感謝

み言葉をください!

  • 2018/02/20(火) 19:34:32

先日、スーパーで某食品会社の営業をしているおばちゃんに
「シスター!」と呼び止められた。
そのおばちゃんは、本来の仕事(自社製品のアピール)を熱く語り終えると、
さらに続けて
「シスター、もうひとつお願いがあります」

「み言葉をください!」

どうやら、そのおばちゃんはプロテスタントの信者さんだったらしく、
営業先でシスターに会うと「み言葉」を貰うことにしているのだという。
私は折り紙のシスターに「み言葉」を持たせてばら撒いているが、
自分から「み言葉」を請求する人には初めて会った。

そう来るか・・・。

ならば・・・。

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」と答えた。

咄嗟に「み言葉」が出てくるかどうかというところで、
シスターとしての資質が試されたようでもあり、
日本では数少ないクリスチャンに街中で会えるという
大きな恵みをいただいたことでもあり、
なかなか貴重な経験をした。

確かに
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」

営業おばちゃんの上に恵みあれ。

バレンタイン準備中

  • 2018/02/12(月) 19:30:00

今年もまたバレンタインデーが近づいてきた。
外で働いていると「義理チョコ」や「友チョコ」が気になる。
しかも私が居る総務課は「総」とつくだけあって、
あらゆる部署の人とお近づきになってしまい、「義理」も「友」も人一倍多い。
「私はシスターなので!」と無視するのもひとつ。
・・・が、今年は手間はかかるけれど懐は痛まない方法を思いついた。

バレンタインシスター2

折り紙シスターに赤いハート(クラフトパンチで制作)を持たせる。

かわいいじゃないか・・・!

かわいいから沢山作ってみよう。
元気の出るようなみ言葉や名言を添えて。

ところで、この季節が来るたびに思う。
私たちの本命(イエス様)はチョコレートを召しあがらない。
でも、もしも今、生身の体を持ってそこにいらっしゃったら、
誰からのどんなチョコレートでもお菓子でもお酒でも、
喜んでおいしく召し上がられるに違いない。

ちなみにこの子たちは食べられないけれど、なんておっしゃるだろうか。

バレンタインシスター