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風薫る・・・

  • 2019/07/07(日) 09:27:14

風薫るといえば5月。
・・・が、このところ聖堂内に時折、芳しい香りが漂うようになった。
原因はこちら。

くちなし

聖堂わきのスロープの下にくちなしの花が咲いていたのだ。
もう何年もこの聖堂で祈っているが、
何故か今までこの香りに気がつかなかった。
香りに誘われて見に行ってみると、
くちなしが満開。

夏のくちなし、秋の金木犀、春の沈丁花。
花は動けないが、漂う香りで自分の存在を知らせてくる。

今年のグリーンカーテン

  • 2019/05/25(土) 14:52:48

おととしからベランダにつる植物を育て、グリーンカーテンにしている。
おととしはゴーヤ。
実れば食べられると思ったが、プランターでは伸び伸びと育てないらしく、
おもちゃのような小さな実しかできなかった。
昨年は風船かずら。
食べられないが、たくましいのでそれなりのカーテンになった。
そして今年は・・・

パッションフルーツ

この姿では将来の姿がわかりにくいかもしれない。
種から育てて今やっとこの状態。
数か月後には(運が良ければ)パッションフルーツが実る予定。
実がならないとしても面白い花(時計草に似ているらしい)が
咲いて目を楽しませてくれるだろう。

ブラジルではパッションフルーツのジュースをよく頂いた。
実は帰国後に知ったことだが、
パッションフルーツの果汁には精神安定剤のような効果があり、
飲むとよく眠れるのだそう。

さて我がベランダの子どもたちは寝付きの悪い私に貢献してくれるだろうか。

種まき

  • 2019/04/07(日) 13:53:08

都会より少し遅く、やっと我が家周辺の桜が満開になった。
今日はお天気も良く、暖かく、絶好のお花見日和。
とはいえ、ここ数日は少々寒い花冷えの日が続いていた。
やはり「復活の遅い年は春が来るのが遅い」らしい。

今日、ベランダの植木鉢に三種類のタネを蒔いた。
風船かずら
バジル
パッションフルーツ

夏に向けてすくすくと育ちますように。

共生

  • 2018/09/02(日) 11:11:04

風船かずら2018

今年もベランダの風船かずらが鈴なり。
実は今年は花が咲いてもなかなか風船にならなくて気を揉んでいた。
いろいろ調べると「受粉ができていないから」だという。
虫が来ない所に置いていたりする場合は、
人間の手で受粉してやらないといけないと。
そこで小指の爪よりも小さな花々を筆でなでて回った。

・・・やがて8月も末になり、突然小さな風船が大量に出来始めた。
今は鈴なりである。

これは私の努力の成果・・・と思いたいが、
「危険な暑さ」が和らぎはじめてから、蜂が訪問するようになっていた。
7月下旬~8月上旬にかけては暑過ぎて蜂も蝶も活動出来なかったのだろう。
いろいろなところで「今年は虫が居ない」という声を聞いていたから。

毎朝、私が水をやりに行くと蜂が居る。
一瞬「怖い」と思ったが、すぐに心を改めた。
彼らのおかげでこんなにたくさんの風船ができたのだ。
むしろ「ありがとう」じゃないか。

植物と虫は協力しあって命をつないでいるのだ。
自然界のシステムは実によく出来ている。

再生の準備

  • 2018/01/06(土) 11:17:27

冬は自然界の多くのものが眠っているけれど、
それは春、新たに生まれるための準備の時である・・・と言う人が居た。
そう言われて植物を見てみると、桜や梅の木に固い蕾がついている。
私の部屋にも二つの植物が生息している。
ミニバラと風船かずら

バラは普通に何年も生きているので驚かないけれど、
一年草の風船かずらが今も緑色なのはどうしたことか。
風船かずらは夏のもので、大抵秋には種を残して枯れる。
ところが今、私のところに居る子は秋になってこぼれた種から芽を出した。

どうしたものか・・・と悩んだが、
11月頃になってもまだがんばっていて、
ツルは伸びないものの小さな蕾を作り始めたので、
出来る限りおつきあいすることにした。

さすがにベランダでは寒いだろうと思い、
室内の陽のあたりやすいところに移した。
どうやら成長は止まっていて、蕾が開く気配はゼロ。
春になったら芽を覚ますかもしれない。

とにかく最後までお付き合いしよう。