創立69年記念日

  • 2017/08/15(火) 09:41:11

本日は創立記念日。
今年で69年。
創立記念日の前夜は雑炊のみの簡素な夕食をとり、
祈りを捧げる。
雑炊は創立期の貧しかった時代の食事。
中身は茄子と玉ねぎ、キャベツだったそう。

雑炊

雑炊を食べながら、当時を知るシスターの話を聞き、
創立期に思いを馳せる。

食卓

来年は創立70周年を迎えるので、
祈りの中で準備のための特別なセレモニーも行われた。

祭壇を囲んで祈る

創立70年へ向かうスローガンを記したタペストリー
   ↓
タペストリー

今は宣き(よき)秋(とき)なり
さてパン種よ 生きて 伝えて ひろがろう

召命って・・・

  • 2017/07/24(月) 19:56:33

シスターたちの集まりで
「ザ・ライト~エクソシストの真実」という映画を観た。

主人公は葬儀屋の一人息子。
家を継ぐのが嫌で神学校に行く。
彼の家は代々葬儀屋か司祭だったから、
葬儀屋が嫌なら司祭しかないと。
しかし信仰が篤いわけでもないから、
適当に勉強したら辞めてしまおうと思っていた。

ところが神学校の指導司祭は彼の素質を見抜いて
「辞める前にちょっと見て来い…」
とバチカンのエクソシスト養成コースに送り込む。
現役のエクソシストについて
悪魔払いに関わるうちに彼は変わる。
悪魔が実在するなら、神もまた実在すると信じられるようになるのだ。

「主、キリストの御名によって命じる。この人から出て行け」

強い信仰に基づいた彼のセリフには本当に感動した。
これは彼にとっての信仰宣言だと思う。
実はこの映画を観るのは三回めだが、
思わず涙が出そうになった。

彼はまさに選ばれし者である。
自分では逃げ口実に過ぎなかった司祭への道だが、
それは明らかに神に敷かれたレールなのだ。
それは私自身の召命にも似ている。
シスターになりたかったことなんて無かった。
経済力のある男性と結婚して優雅に暮らしたいと
お気楽なことを考えていたのに、
出会ったのは素敵な男性ではなくシスターだった。

いつの間にか神に敷かれたレールに乗せられ、
気が付いたらここに居る。
それで良いのだと思う。
私が選ぶのではない。神が選ばれるのだから。

ちなみにこの映画は、実話をもとにしたホラー映画で、
モデルとなった司祭は、今もエクソシストとして働いているそうだ。

人生は摩訶不思議

  • 2017/06/25(日) 19:47:42

今も映画「ローマ法王になる日まで」の余韻が鮮烈にある。

ホルヘ・ベルゴリオ神父は、若くしてイエズス会の管区長になり、
軍事政権下で数々の困難に直面する。
(当局による弾圧のシーンは、かなり辛かった)
そして軍事政権崩壊後、映画の中のセリフを借りて言えば
「もうオジサン」になってからドイツに留学。
帰国後は田舎に送られ、
静かに暮らしていたところを今度は補佐司教に任命される。

まさに波乱の人生。
コンクラーベ前日、その生涯を振り返る・・・という設定で、
このドラマは始まっていたのだが、
「神は待っていてくださった」というセリフが印象的だった。

「神は待っていてくださった」教皇になる日を。
様々な経験を積んできたのは、この日を迎えるためだったのか・・・。
その経験の中に「自ら望んだ」ことは、どれだけあっただろう。
若い日の「日本で宣教したい」という願いは却下され、
母国で働くことになるが、それは大変な試練の連続。

私はときどき「神様は私を何者にしたいのだろう」と思うことがある。
誰の生涯にも「叶わなかった夢」や「予想外の試練」の経験があるのではないだろうか。
神の計画は最後の最後まで分からないものだろうな・・・と、
映画を通じて考えたのであった。

「ローマ法王になる日まで」

  • 2017/06/18(日) 16:52:22

フランシスコ教皇さまの半生を描いた映画
「ローマ法王になる日まで」を観てきました。
軍事政権下の過酷な弾圧シーンの数々が相当辛かったのですが、
それ以上に教皇に選出されるラストで泣いてしまいました。

以前、サンパウロから発売されている
「教皇フランシスコの素顔」というDVDを観ていた時、
教皇に選出されたニュースを伝えるアルゼンチンのキャスター(本物)が
泣いていたことを思い出しました。
その時は自分の国から教皇が出るって、そんなにうれしいのかな・・・
くらいに思っていましたが、この映画を見て納得しました。
「神に選ばれた」人が、自分たちとともに苦しみ、
戦ってきた人だったから涙が出るほど感動したのでしょう。

かなり苦しいシーンが多いですが、見応えがあります。
あれは実際にあったことで、
今も世界のどこかで同じような体験をしている人たちが
存在するだろうことを考えさせられました。

2017年聖霊降臨

  • 2017/06/04(日) 11:51:35

霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。
(ガラテヤ5.22~23)

・・・というわけで今年のたまものカード。

2017年たまものカードの中

今までは「上智」「聡明」「賢慮」「剛毅」「畏敬」「孝愛」「知識」の七つのたまものを
クジにしていたけれど、なんとなく飽きてきたので上記の「霊の結ぶ実」をクジにしてみた。
実のところ七つのたまものは長年の間に全部揃ってしまったのである。
今回は9種類ある。ということはあと8年は楽しめる。

表には百均で買った羽をあしらった。

2017年たまものカード

今朝は聖霊色のミニばらも開花。
ミニバラ

聖霊来てください・・・。