召命黙想会

  • 2008/07/23(水) 17:39:10

7月19日(土)〜20日(日)、召命黙想会が行われました。
8名の方がご参加くださり和やかな雰囲気の中、
祈りの時を過ごしました。
ご指導下さった山内神父様はとても穏やかでお話も分かりやすく、
私は今回はじめてお会いしましたが、
もうすっかりメロメロ!ファンになってしまいました。
次回は東京で10月に召命黙想会が行われます。
その時も山内神父様がご指導下さるので、
一人でも多くの方に参加して欲しいと思います。
(詳しくは右側のバナー「黙想会のお知らせ」をクリックしてください。)

こちらは黙想会の食卓に飾った花。
我が家の畑からみつくろってきた花たちです。
ラズベリーもキレイだったので入れてみました。
窓辺の花
Sr.ぱうろ

1ポンドの福音

  • 2008/01/13(日) 10:07:41

昨夜、新しく始まったドラマ「1ポンドの福音」を見た。
はるか昔、まだ会社員だった頃に原作をチラ見したことがある。
「若くて可愛いシスターが、情けないボクサーにモーションをかけられる話」らしかった。
シスターが出てくるドラマは、興味深いので試しに見てみた。

(9年前、観月ありさ主演の「天使のお仕事」というドラマもあった。
登場するシスターが若いというだけの理由で、私の父が見ていた。)

1ポンドの福音・・・結構イイ。
一緒に見ていた姉妹(シスター)も
「なかなか面白いじゃない」と。
多分、原作が良いのだと思うけれど、登場人物が良く出来ている。
黒木メイサ演じるシスターアンジェラは、
真面目で優しくてしとやかそうだけど、いざとなると妙に強気で行動的になる。
実際、どこかの修道院に居そうな感じだ。
堅物のお姉さんシスターと、寛大で機知に富んだ院長に至っては、
どこの修道会にも居そうである。

昨夜は「付き合って下さい」と言われたシスターアンジェラが拒絶するところで終わった。
私としては是非、断り続けて欲しい。
彼の申し出を受けることは、シスターをやめることだからだ。
なにせ、どこの修道会も後継者不足である。
たとえドラマといえども、若くて元気なシスターには、シスターであり続けて欲しいと思う。

Sr.ぱうろ

ユリンピック  Sr.ぱうろ

  • 2007/09/30(日) 09:11:42

 昨日は、百合学院(ヨゼフ会の事業場)の小学校で運動会があった。
その名もユリンピック!
初めてその名を聞いた時は、あまりの面白さに笑ってしまった。
百合のオリンピックだからユリンピック・・・。
すごーく分りやすくて、しかも楽しい。
 で、中身の方はどうかというと、昨日は残念ながらの曇り空で、ちょっと肌寒かったけれど、子供たちは皆楽しそうに参加していた。
 私は、三年前の志願期に小学校の学童保育を体験していた。だから、その頃かかわりのあった子を見つけては、わくわくした。
 三年前、低学年だった子達が、今はすっかりお姉さんになって、低学年の世話をしている。なんともほほえましい。
子供は一年一年、目に見えて成長するからスゴイと思う。
 もうひとつ素敵だったのは、応援合戦(紅白にわかれて競う)の時に、お互いに相手チームの応援もしていたこと。
こういう気持ちってとても大切だ。
大人になってもずっと持ち続けてほしい。

平和旬間   Sr.ぱうろ

  • 2007/08/10(金) 11:40:09

 8月6日〜15日までの10日間を、日本のカトリック教会は「平和旬間」と呼ぶ。この期間は戦争を振り返り、平和を願う心を新たにするために、様々な行事が行われる。
 先日、ささやかな活動(?)として、私たちも共同体の談話室で「ホタルの墓」のアニメを見た。空襲で母親を亡くし、父親も戦地で亡くなり、孤児となった兄と妹の物語である。
 幼い妹は無邪気に自分の気持ち(雑炊は嫌だ、おかあちゃんの着物を売らないで、など)を言葉に出して、兄を困らせる。母親を恋しがって夜泣きする妹をおぶって外に出る兄。妹に食べさせるために泥棒をしてつかまり、殴られる兄。それでもどこまでも妹に優しい兄の姿は、本当に健気で涙なしには見られない。そのお兄ちゃんだって、まだ中学生くらいの少年なのだから。
 一昨年だか、この物語をテレビドラマで見た。その時は松島菜々子さんが、二人を引き取って辛く当るおばさんの役をやっていた。子役の演技も素晴らしかった。見ている方はアニメ以上に悲しくなったけれど・・・。

 これに関連して思い出すのは、黒柳徹子さんの「トットちゃんとトットちゃんたち」という本。これは徹子さんがユニセフ大使として、関わった子供たちのことを書いた本で、ここにも戦争や貧しさの中で必死に生きる子供たちのことが書かれている。今、不自由なく暮らしている私は本当に申し訳ない気持ちになった。どんな小さなことでも、何かこういう子供たちの為に出来ることをしてあげなければと思う。

 恥ずかしい話だが、修道院に入るまでは、こんなことは考えもしなかった。自分の周りの世界が全てで、世界の痛みを学ぶどころか、存在を知ろうともしなかった。修道生活をすると、少し視野が広がるらしい。