聖トマス大学写真展
- 2008/08/08(金) 16:43:20
四年生の夏休み
- 2008/08/06(水) 11:04:18
夢のような大学生活最後の夏休み。
といっても、この時期は研修会や黙想や帰省があるから、
ぼんやりしていたらすぐに終わってしまうだろう。
しかも昨年、三年に編入学した私は来年には卒業せねばならない。
淋しい!
この歳になって再び大学生になれるなんて、
夢にも思わなかったし、夢なら覚めないで欲しいし、
これというのも皆、修道会のおかげで神様ありがとうなのだが、
人間は欲張りなもので、一旦与えられたものを手放すのは苦手だ。
もう、一生大学生でもいい!というくらい今の生活が愛おしい。
だから、近いのを良いことに夏休みだって大学図書館に通ってしまう。
ちょっと宣伝しておくと、聖トマス大学の図書館は一般公開もしている。
確か500円くらいで入館証が作れて、
資料も充実しているし窓が大きくて明るいし、
冷暖房完備で勉強するには最高の場所。
しばらくは通いつめて卒業論文に取り組むつもりでいる。
Sr.ぱうろ
会章
- 2008/08/03(日) 10:18:47
こちらはわたしたちの会章。
立派な十字架を下げているシスターたちも居るけれど、
私たちのはこの小さなバッジ。
百合学院の校章とほとんど同じだが、「学」という文字のかわりにカリスとホスチアがある。
この間、我が家の大先輩に会章についてのお話をしていただいた。
一番ベースには純潔のシンボルである百合の花。
これはマリアの浄配ヨゼフをあらわす。
その上のMはマリアの頭文字。
そして一番手前のカリスとホスチア、十字架はイエスをあらわす。
全部あわせて聖家族。
ちっちゃいけれど盛り沢山の会章。
会の精神がぎゅっと詰まっているのだ。
Sr.ぱうろ
浅漬けとわたし
- 2008/07/30(水) 21:00:26
こちらは本日作ったキュウリの浅漬け。
大学の友人(人生の大先輩でベテラン主婦)がお昼に分けてくれたものが、
とても美味しかったので作り方を教えてもらった。
洗ったあと塩を揉み込んで板摺りしたキュウリをしばらくおき、
しんなりさせてから砂糖とめんつゆと一緒にポリ袋に入れて漬け込む。
キュウリ一本に対して砂糖大さじ一杯と
めんつゆ(二倍希釈)小さじ一杯くらいが目安だそう。
好みで唐辛子を一緒に入れても良い。
私は砂糖を少し少なめにしてみた。
ところで、私はこの暑さで毎日汗だくになっている。
体からどんどん水分が出て、塩水でベタベタになるこの感じ。
塩揉みされて水を出すキュウリにちょっと似ている!?
・・・なんて思ったら、ますます自家製浅漬けが愛おしく思える。
しかし、キュウリと私には決定的な違いがある。
汗(?)をかいたキュウリはしんなりと痩せるけど、
私は汗をかいてもちっとも痩せないのであった。
Sr.ぱうろ
- 食
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