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今どきの研修会

  • 2021/05/04(火) 20:23:13

連休初日、我が家は研修会。
といってもこのご時勢。
大阪は緊急事態宣言発令中。
皆で一つの場所に集まるわけにはいかない。
なので遅ればせながらZOOMデビューをすることに!!!
勤め先は病院なのでリモートワークのしようもなく、
一部の会議でスカイプを使うくらいだったのに、
一気に文明開化をしたかのような気持ち。

北は仙台から南はブラジル(!)まで、
遠方のシスターたちとも画面を通じてつながるのだから、
便利な世の中になったと思う。
外出が難しい高齢のシスターも、
修道院のリビングから参加できるし、
移動の時間も節約できる。

それでもやはり一つ屋根の下で一緒に食事をしたり
個人的な雑談をしたり出来ないのは寂しい。
早く皆が(マスクも無しで)オフラインで集まれる日が返ってきますように。

初夏の風景

  • 2021/04/24(土) 16:36:06

修道院の近くの藤が花盛りである。
今年は特に花が多い気がする。

藤

病院の職員駐車場から建物までの途中にあるので、
車通勤の職員はほとんど目を向ける。
どんな花もたくさん咲くと迫力がある。
一輪でも美しいのだろうけれど、たくさん咲いていると
ひときわ華やかに見える。
毎年、この場所には藤の花が咲いているのに、
こんなに目を奪われたことは無かった。
コロナ禍で楽しみが限られている中、
力いっぱい咲く花の美しさには絶大な癒し効果がある。

そして新緑の鮮やかさ。
その中に白く輝くルルドのマリア像が佇んでいる。
この季節は特に白さが際立って目を惹く。

木陰のマリア

最近、病院の事務所の窓からもこのマリア像が見えることに気づいた。
頭の後ろの方がちらっと見える程度だが、
遠目にも緑の中に白い姿が際立って見える。
大きな声で呼びかけたら振り返って手を振ってくださるのではないかと、
子どもじみた妄想をしてしまう。

・・・が、近くでしみじみと眺めたら違う印象を持った。

P4242240.jpg
(クリックすると拡大されます)

なんだか悲しそうに見えてしまったのである。
世界中が病んでいて、たくさんの人が感染し、
経済的な困難や、不当な差別や、過酷な生活を強いられている。
しかも終わりが見えないのだから・・・。
ワクチンの接種が始まって、少しは希望が見えてきたようにも思うが、
新たな感染者は減らない。
植物はこんなに生き生きとして美しいのに、
人間と病魔との戦いはいつまで続くのだろう。

私の好きな聖歌にこんな歌詞がある。

今もいつもとりなし給え。
甘美なる母、アヴェマリア・・・。

着衣式

  • 2021/04/17(土) 22:06:30

昨年、志願者になった三人の姉妹の着衣式が行われた。
今までは(地味な)私服だったのが、
今日からはベールを被り、修道服を着て修練者として生活することになる。

着衣式1

式中に修道服と白いベールを受け取り、
別室で着替えて戻ってくる。

着衣式2

神父様はお説教の中で衣服についての諺を取り上げられた。
日本では「馬子にも衣裳」
西洋では「衣服が人を作る」と言うのだと。
衣服が人を作るとは、言い得て妙である。
確かに気持ちが上がる服というのはあるし、
行動が決められてしまう衣類も存在する。
思えば長らく「修道服」以外の服を着ていないので、
そういう感覚を忘れていた。

修道服を身につけ、ベールを被って外に出れば
「シスター」と呼ばれる。
私服だったら何もなく通り過ぎたであろう見知らぬ人に
話しかけられることも多い。
そうやって変えられてきた部分も確かにあるように思う。

「衣服が人を作る」

・・・なるほど。

祝・ご復活

  • 2021/04/03(土) 22:09:51

ご復活おめでとうございます。
今年も昨年に引き続きコロナ禍のご復活ですが、
少しずつトンネルの向こうが見えてきたようにも思えます。
それでも今、この瞬間に病床にある多くの方々、
困難な状況にある方々に、主の復活の力が与えられますよう
お祈りいたします。



聖週間

  • 2021/03/29(月) 08:59:28

箕面の山は桜が満開になった。
修道院の前の道も、敷地内も。
今年は修道院の玄関にまで満開の桜の枝が生けられた。

イエス様と桜

桜の向こうには御心のイエス様が佇んでいらっしゃる。
今週は聖週間。
受難の道程の向こうに復活の栄光が待っている。

年度末、年度初めと多忙な日が続く今週。
多岐に渡る業務の向こうには、
達成感と自らの成長が待っていることだろう。
冬を越えて満開になった桜の木のように。

誓願式

  • 2021/03/14(日) 22:31:26

昨日、2人の姉妹の初誓願、3人の姉妹の終生誓願式が行われた。
コロナ禍の中、密を避けるため、参列者は役割のある姉妹のみ。
参列できない関係者はオンラインで視聴ということになった。
来客無しは昨年も同様だったが、今年はさらに厳しい。

一方でオンライン配信が出来るようになったのは進歩ともいえる。
今まで遠方の支部の姉妹は後で写真を見るくらいしかなかったのに、
今は地球の裏側からもリアルタイムで見ることが出来るのだから。

どんな状況であれ、誓願の価値に変わりはない。
無事、誓願を宣立した5人の顔は皆、美しく輝いていた。

誓願式2021

今年は本会の保護者、聖ヨゼフの年。
ヨゼフ年のヨゼフ月、
新たに歩みはじめた5人に幸あれ・・・!